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『エネルギー体操』(中級編)

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2021年12月の記事一覧

宇宙を感じること

 前回、展望台のところで書き忘れたことがあります。展望台からは、大阪市や、東大阪市など広大な景色が一望できます。
 コンピューターやスマホで、目は近距離凝視のためにバランスを崩して、疲れ切っています。
 ここを訪れる人は、この景色で癒されて帰っていきます。

 同様に宇宙を感じることは、身体や心にとって、とてもいいことです。社会生活の中で、心身は、近距離凝視でバランスを崩しています。
『エネルギー

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久しぶりの山です。

忙しくて隣の駅のスーパーやダイソーでの買い物を兼ねた散歩しかできなかったのですが、久しぶりに柏原(大阪府柏原市)の山に登りました。山と言っても、登って下りてくるまで1時間以内という、あまり時間のない時に登るコースです。他に2時間コ-ス、3時間コースがあります。

ぶどうの小道

上りの入り口は、旧170号線に東側を少し入ったところ、「ぶどうの小道」です。時期が過ぎてぶどうはありません。

これを上

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『エネルギー体操』と「光背体操」

 私は『エネルギー体操』を続けている間に、頭が頭の後ろ側に、背骨が背骨の後ろ側に仏像やキリストに描かれている光背のような身体組織を感じるようになりました。
 私の場合は光り輝いていない(少なくとも今のところは)ので、光背とは別のものだと思います(この働きが強くなれば、光り輝くようになるかも?)が、人は誰でもこのような身体組織を持っているのではないでしょうか。肉眼では見えないので、無いように思われて

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気とは何?

空中浮遊体験者との出会い
『エネルギー体操』で、エネルギーの充填体操を説明していたら、大変な人に出会った。気によって、空中に浮かび上がった経験者だ。写真も見せていただいた。写真など簡単に合成できる時代なのでそれ自体はそれほどの説得力はないが、説明の時に、手の動く仕草を見て、これは本当の話だと感じた。
私が知っているのはオーム真理教の麻原彰晃の例だ。しかし、彼のはインチキだという。そうかもしれない。

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絵や字が上手くなる方法

『エネルギー体操』によって、絵や字がうまくなったりするという話をこれまでにもしました。

 「気の充填体操」の説明に用いた図です。絵の下手な私がわずかな間にここまでの絵が描けるようになりました。
 一番は、先生との出会いです。『エネルギー体操』は、必要な出会いをつくってくれます。そこで最初に教わった正方形から球を描く方法。さらに宿題としてのぶどうの房。(以前に紹介済み)
 私は、ここで指が思うよう

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『エネルギー体操』と非物質生物たち(神仏など)

以前にこのブログで、

「畑中さんは、神仏に願い事はしないのですか?」

という質問に対し、

「私は神仏に願い事はしません。しかし、人類のために祈るのと同様、神仏のために祈ります。神仏に対しては願い事をしなくてもすでに助けていただいています。」

と、答えました。

物質的な生物=人々に助けていただいているからこそ、この豊かな生活が出来ています。だから、人類に幸あれと祈ります。ともに助け合い

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