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はじめまして、オンヨミです!

株式会社On’yomi(オンヨミ)

そう、漢字の「音読み」「訓読み」の「音読み」から取って、「オンヨミ」です。

漢字の音読みのように、「異なるものどうしを組み合わせ、繋ぐことで新しい意味・価値観を創る」という想いを込めて名付けたPR会社です。

スタートアップから大手企業、外資系と幅広い企業規模、

メーカーからXaaS、お菓子と幅広い業界の

広報・プロモーション・ブランディングを行っています。


「PR会社っていうことは、プレスリリースとか書いてるの?」

書いてます。それが企業とメディア、生活者の最適なコミュニケーションツールならば。


「プロモーションやってるってことは、いろんなイベントをやっているの?」

イベントの企画・運営もします。それが企業と生活者をつなぐ手段ならば。


「ブランディングやってるの?じゃ、クライアントのコンセプトとかブランドイメージも作ってるの?」

やります。それがクライアントの目指すビジネスゴールや社会的ゴールに導くものになるならば。


そう、私達が考えるPRとは、クライアント企業の目的やゴールと生活者のニーズを、新しい価値でフュージョンすることです。

そのためには、どのようなコミュニケーション手法を取るべきかを常に考え、アイデアにし、形にして世の中に発信しています。


そのコミュニケーション方法は、ここ数年の目覚ましいIT技術の発展で
かーなーりー変化してきましたよね。

SNSなどのオンラインプラットフォームの増加で、
PRができるフィールドの幅がぐぐんと広がったのは言うまでもありません。


そしてオンラインプラットフォームによるコミュニケーションも、さらに進化する動きが出てきました。


そう、『メタバース』です。


「meta」(超越、高次の)と「universe」(宇宙)を組み合わせた造語で、オンライン上でアバター等を使用して人々が話したり動いたりできる仮想空間のことを指します。


すでにいくつかの企業がこの仮想空間を作り、コミュニケーションサービスやユーザー同士で交流できるサービスを開発・提供しています。

現在はゲームに導入されるケースが多いそう。


VRゴーグルを頭に装着し、リモコンを手に握れば、あとは入手したソフトの世界で、ゲームしたり、フィットネスしたり、踊ったり、実際に会話したり、ビジネスの場ではミーティングができたり!


その活用方法はどんどん広がっているようです。


また、海外ではFacebookが社名をMeta(メタ)に変えたり、

日本でも大手IT企業がどんどんメタバース事業に参入しているように、

今後メタバースはスマホの中の世界を行き来するような感覚で使われていくのではないかと予想されています。


そうすれば、人々のコミュニケーションの場も一気に広がります。そしてメタバース特有のコミュニケーションが生まれるかもしれません。

それがどのようなものになるかはまだわかりません。もしかしたらまだ開拓されていない未知の領域かもしれません。


ならば、コミュニケーション領域のプロであるPR会社として、この波に乗らないわけがない!

このメタバースもいずれはPRに使えるのではないか?とオンヨミは考えたわけです。

「えぇ…仮想空間で、アバターになって人と交流?そんな絵空事を…」

と思っている方の方が恐らく大勢いるでしょう。


その絵空事を、まずは体験してみる。

そしてその先を想像してみる。

これこそオンヨミの名のごとく「新しい意味・価値観を創る」ことに繋がるのではないだろうか!?


メタバース、可能性無限大じゃない…!?




ということで、オンヨミの代表と社員2名で、メタバースの実態と使い心地、

そしてそこで行われるコミュニケーションの研究をするべく、社内プロジェクト

「オンヨミ×メタバースラボ」が立ち上がったのです!



まだまだ研究の詳細や実験内容、調査項目などなど決めなければいけないことが山ほどありますが

その手探り状態を皆さんにお見せしながら、メタバースとPRの相性を確かめていきたいと思います。


まずはオキュラスクエストを手に入れるぞ!!


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