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韓国語能力試験 結果発表!

4月9日に受検した「韓国語能力試験」。

結果発表の前に、どんなレベルの試験を受けたのか、ちょっとおさらい。
TOPIKという試験で、初級(1~2級)・中級(3~6級)の二種があり、どちらを受けても、合否に加え、どの級になるかが決まるという仕組み。

【1級】※80/200以上のスコア
・全般
自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語(ハングル)を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できる。
約800語程度の基礎的な語彙と基本文法を理解でき、簡単な文章を作れる。
簡単な生活文や実用文を理解し、構成できる。
・聞き取り
日常生活と関連する個人的な対話や談話を聞き、内容を把握し、推論できるかを評価する。
・読解
日常生活や日常的な公共の場で普段使用する語句、文章、短い文などを読み情報を把握し、意味を理解できるか評価する。

【2級】 ※140/200以上のスコア
・全般
電話やお願い程度の日常生活に必要な言語(ハングル)や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。
約1,500~2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる。
公式的な状況か非公式的な状況かの言語(ハングル)を区分し、使用できる。
・聞き取り
日常生活と関連する個人的な対話や談話はもちろん、社会的テーマを扱う対話や談話を聞き、その内容を把握し、推論できるかを評価し、簡単な実用文を理解できるかを評価する。
・読解
日常生活と関連する生活文や説明文を読み、その内容を把握でき、実生活で頻繁に接する簡単な広告文や案内文などの実用文を読んで情報を把握できるか評価する。

では、発表です!!

なんと!
2級!
マジ?
うそ!

はい、2級に受かっておりました。
しかも、166ポイント取れとる!
やるじゃんやるじゃん!
頑張ったね!

実力としては、1級の内容すらクリアできていないのだけれど、リスニングは韓国ドラマのおかげもあって、ネイティブの方が話している場面でも、20%ほどは聞き取れているのではないだろうか。
今後の課題としては、2級はラッキーの賜物でしかないので、まずは1級レベルまで話せるようになりたいなと思う。
でも、モチベーションアップにもなり、いい刺激にもなり、いいご褒美にもなった。頑張りすぎない程度に続けてみよう!

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