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言葉だけで成り上がることの危険性

おはようございます。みのりです。

今日は、BOOK AND BED  TOKYOさんに泊まりつつ、記事を書いています。
いつもと違う環境だと集中力が上がるタイプです。
自己分析的には、
「わざわざ環境変わっているのに、TikTok見たりと消費者側やっちゃうのはもったいないなあ」と思っているのだと思います。

この定期購読マガジンの購読者が増えることを祈りながら、
今日も書いていきましょう。(半分くらい無料です)

最近の悩みは、おそらく僕のマガジンの読者は僕と何かしらコミュニケーションを取ったことのある年下が大半なので、あまり直接紹介すると気を遣って買ってくれちゃうかもしれないと思って、あまり直接案内できないことです。

僕みたいな人は「直接買って下さい」って言うことが1番いいことは自分自身1番理解している。(売上より良心が勝ったということにしましょう)

ですが、内心はとっても読む人が増えて欲しいと思っています。
なんたって、読む人がいないとモチベーションの維持が難しいから。

最近TikTokライブをやると、安定的に同時接続が100人を超えるようになってきまして、いつもライブの最後に僕がnoteに書いているような内容をピックアップして伝えているんです。

フォロワーさんからは(おそらく)好評なんですけど、
僕が記事を書いていなかった間は、こういった気づきが本当に枯渇してたんですよね。

僕は僕の中身に興味を持ってもらいたくて、
そのためには恋愛相談で集まった人を僕のファンにする必要があります。

だから、最後は僕発信になるような話をしているのですが、
すぐにネタ切れになります。だから文字を書き続けたいわけですが、せっかくの文章も読んでくれる人がいなければ、モチベーションの維持が難しい。

ということで、アナタにもめちゃくちゃ読んで欲しいので、
ここまで読んでしまったのならぜひ検討してみてください。

さて、前置きが長くなりましたが、
本題に移りたいと思います。

自己ブランディングの第一歩が言葉だから

僕は本業のマジシャンなり、TikTokなり、
おそらく一般的な生活より言葉の重要度が高い生活をしています。

だから人一倍言葉については考えるのですが、
考えるたびに危険性を感じることになります。

言葉の対を、行動としたとき、
言葉のフットワークはとっても軽いです。

つまり、言葉だけ突っ走るなんてことはよくある話で、
行動とか中身がそれに伴っているかってまた全然違うんですよね。

起業家の竹花さんが、去年これのミスでめちゃくちゃ炎上していましたけど、
今は言葉の刺激に頼らない方向に切り替えていて、すごく好印象になりましたね。

んで、これ特に僕より年下の人たちは、実績で黙らせられる人が少ないので、
言葉による自己ブランディングに頼りがちです。

若い人が、自分より少しだけ年上の若い人に対して尊敬という感情を抱くとき、
それは多くの場合、言葉による影響が大部分を占めています。

「あの人は、こんな凄いことを言っていた」
「そんなに年も変わらないのに、見ている世界が違う」
なんて感想が生まれていたら、それは言葉による影響が大きいです。

もちろん行動や中身が伴っていれば、全く問題ありませんが、
言葉だけでは、実はその人の本質は掴みにくいんじゃないかと思います。

これ要は、
言葉によるセルフブランディングに騙されるなよって話と、
言葉だけでブランディング固めようとするなよって話です。

どちらも長期的に未来ないから。

成り上がった身として


さて、あたかも他人を蔑む感じでお話してましたが、
僕はこれを他人事だとは思っていません。

なんたって、現状の僕は言葉で成り上がってきているタイプの人間だと思うからです。


👇ここから下、マガジン限定部分(2022年9月一般公開)


さて、これがどういうことかというと、
例えば、TikTokライブで僕が話す内容は僕がブランディングしたものです。

1人で行うライブ配信は、極論ホームなので、やりたい放題だし本当の意味での弱みが出ることはありません。

恋愛相談に乗っているライブの中には、実は様々な欲が出ています。

「インスタフォローしてくれ」
「というか俺のこと好きになってくれ」
「この質問はレベル低いから自分で考えてから送ってくれ」
「夜系の話の方が面白いかもしれないけど、離れるファンもいそうだな」
「リアルの知り合いが見ていたら、このエピソード話したくないな」
「いい人キャラになりすぎると、今後生きにくいだろうな」

みたいなことを考えながらいます。
それらの感情を半分押し殺しながら、
なんとなく話している内容がみんなのもとに届いているから、
ある意味本音にはなりにくいわけです。

「年上女性を落としたいんですけど、どうすればいいですか?」
と聞かれたら、「男として頼りがいのある人になりな」と答えるけど、
僕の本音としては「人によって違うだろ!そんな括り方して小手先で戦おうをしてっからモテないんだよ」だったりします。
(たまに本音言うけどね)

「よかったらインスタフォローしてね」という言葉も、
本音は「恋愛相談してくる人全員インスタフォローしろや」だったりします。

こうしたニュアンスも含めて、僕が見せている姿は、僕が見せたい姿です。
もちろん、こうやって曝け出している風のnoteも、僕が見せたい姿の中です。

僕の置かれている状況は、今のところ第三者が「ミノリはそんなんじゃない!」と切り込み余地がない状態なんです。

と言うことで、僕のフォロワーさんはもれなく本当の僕を知りません。

ここで僕が考えなければいけないのは、言葉によって成り上がった先で、
もう少し実態評価されるようになるということです。

言葉以外の評価が必要になったときに、
その時に総崩れしないように頑張らないといけないわけです。

だからこそ、今必死に実業のサービス作りもめちゃくちゃしているし、
noteの購読者も増やしていかないといけないんです。

「この人はたくさん語っていますが、お金払ってまでこの人の文章を見たい人は全然いません!」って言われたくないのでね。

ということで、今日お伝えしたいことはこれくらいなんですけど、
最後に、まだ数少ない購読者のあなた!
僕のnoteの記事はどこをスクショしてもいいので、
ストーリーとかツイートとかしてくれたら嬉しいです!
メンションしてくれたらクソほど喜びます。
(今日の記事じゃなくても全然いいよ)

これからも頑張りますので、
僕のnoteモチベを上げるお手伝いをお願いします👋

それではまた!

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