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現実主義の生きる道について考える


こんばんは。
今日は朝からZoomでオンラインミーティングをして、午後はマジックレッスンしつつ、事業計画を作っていました。

自分1人で事業計画について思考する時間をとると、
より自分のビジネスレベルの低さを実感しますね。
まあこれからも頑張りましょう。

さて今日は【現実主義の生きる道について考える】というタイトルでお話します。

現実主義について考えてみる

今日の、この文章の中での現実主義を
大きな夢を抱くことは出来ないが、目の前の道を堅実的に歩めるタイプ
としましょう。

反対にいるのが足元は危なっかしいけど大きな夢を見れるドリーマーといったところでしょうか。

僕は性格的には、現実主義に思われますが、
大手を辞めて、今の社長と一緒に会社の経営に携わったり、
TikTokで恋愛語り出したりと、あまり現実主義っぽくない行動に出たりしています。(そういえばTikTok6万フォロワーありがとう)

僕は、きっと大望を抱く現実主義派といった見え方をしているんだと思います。

そうです、ハイブリットです。
数年、自己形成をしていたらハイブリットになってきました。

ただ、僕はハイブリット以前は、ぼぼ完全に現実主義だったので、
僕の内面を核みたいなところはきっと現実主義です。



中国の故事成語に眼高手低(ガンコウシュテイ)という言葉があります。
これは、『目線は高いけど、実力がついてきていない』というニュアンスで、いわゆるドリーマーや意識高い系のことを揶揄する言葉として使われます。

これを『暮らしの手帖』の創業編集長の花森安治さんという方は、
目線は高いけど、現実を見た一手を出せること』というニュアンスで使っています。これは言葉の意味を誤解していたという話もあるみたいですが、
まあそれはどっちでもいいです。

この言葉はまさに、僕があろうとしているハイブリット型を表現しているのかもしれません。

なんでこんな話をしたかって、
現実主義者の1番の弱みは何かって、眼高手低でいうところの手低もできていないことが多いんじゃないかってことです。

目線を高くできないのはまだいいのですが、自分の意思で一歩踏み出すことが、それがものすごく現実的は一歩であろうと、出来ていない人が多いように感じるのです。

これでは非常にモッタイナイので、次の章では、もう少しだけ深ぼっていきます。

取るべきポジション取り

さて、僕がいつも意識している現実主義派の生き方をご紹介します。



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僕の見ている世界がより深く見れると思うよ。

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