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コンプレックスとの付き合い方

こんばんは。

しばらく更新してなくてごめんなさい!
時間の優先順位を上げられず、苦戦してたんですけど、
結構甘えてた部分を感じたので、
これからかなりのペースで更新していきます。

その代わり1記事あたりのボリュームは少なめにしていきます。
よろしくお願いします。

さて今日はコンプレックスとの付き合い方について話していこうと思います。

劣等感から逃れる必要性はない


僕はよく
「自分を持っていますよね。
どうやって他人を比べないようにしているのですか?」
と言われます。

これに対しての僕の回答は
他人と自分を比べることはある。ただしどちらが人間的に優れているかという総合的な評価はしない。
です。

もう少し言い換えると、
一つ一つの要素について比べることはあるが、それは自己成長のために利用して、自分を不安にさせるために比べているわけではないということです。

よく意味がわからない人も
このまま読み進めればわかってくると思います。

有名な心理学者のアドラーもこんなことを言っています。

劣等感を抱くこと自体は不健全ではない。
劣等感をどう扱うのかが問われているのだ

『アルフレッド・アドアー 人生に革命が起きる100の言葉』より

つまり、人と比べること自体は悪いことではなくて、
劣等感を言い訳に人生から逃げ出すのか、劣等感をバネに偉業を成し遂げるかは、劣等感に対する扱いの差で出る。
みたいなことを言っているわけです。

僕も同じような考え方なので、
人と比べること自体は、むしろ頭の中では、頻繁に行われています。

収入も知名度もスキルレベルも比べまくりです。

コンプレックスからの逃れ方


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