2022年 5月の保護者会&社会教育プログラム
5月28日(土)は保護者会と社会教育プログラムを開催しました。
保護者会ではプチ講座として、東部発達障害支援センターウイッシュのセンター長 石橋美恵子さんより、おこさんの発育の困りごとへのサポートについてお話いただきました。
「高校に入った後もうまくいかないことがあったら、中退を選ぶ前に相談してほしい」という話もありました。
その後は、座談会と個人面談。
座談会では、話し合いたいテーマを出しあい、グループに分かれて話しました。
座談会はちょっと苦手という方は、個人面談だけでも大丈夫です。
家族だけで悩みを抱えこまず、スタッフや相談機関にお話しください。
社会教育プログラムの今月の企画は『クラシックギターを聞いてみよう、弾いてみよう!』でした。
演奏してくださったのは、鳥取県日南町ご出身のギタリスト木村秀樹さん。
プロの演奏は、音の響きがちがう!
子どもたちは美しい音色に聴き入ったり、演奏の仕方を教えていただいたりして、ギターに親しみました。
社会教育プログラムは、子どもたちの興味や関心を広げたり、深めたりすることを目的にしています。
知らなかったことでも、実際に触れたことで興味が湧いたり、夢中になったり。
また、地域で活躍する方と交流することで、地域の大人や職業への興味関心につながるかもしれません。
おんせんキャンパスでは、今後も子どもたちの興味、関心の入り口になるような企画を計画していきます。
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