日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 https://bit.ly/2EbuxaF
はじめまして、MaaSスタートアップPathfinderの小野崎です。 この度、日経COMEMOに投稿させて頂ける事になり、これから月数本は投稿して参ります。 テーマとしては、MaaS、モビリティサービス、自動運転、交通、旅行など、移動にまつわる様々な社会課題について触れていきます。今後にご期待ください。 さて今、「地方の移動課題」が世の中を賑わしており、ライドシェアなどはスタートアップの炎上含めよく話題に上りますね。 私はPathfinderというモビリティサービスのスタ
今回は人々の移動形態の変化について、JR往復乗車券の廃止の記事を代表的な事例として紹介しつつ、自動車も含め深堀りしていきます。 「家に帰るまでが遠足」と昔から言われて育ってきました。自宅から旅行に出発して、自宅に戻ってくる。往路復路の往復が当たり前の世界。 ですが、すでに世の中は往復ではなく"片道"化が進んでいた? 鉄道の往復乗車券利用の低下は何を意味するのかJR各社が紙の往復割引の終了を発表しました。 朝日新聞によると、直近では紙の乗車券全体に占める往復乗車券は16%
はじめまして!片道レンタカーサービス「カタレン」を運営している、Pathfinder株式会社代表の小野崎悠介(@yonozaki)です。 カタレンは2022年3月に本格スタートし、徐々にユーザー数を伸ばしてきており、現在では4万人の会員が登録しています。昨年末には、プレシリーズAで総額1.1億円の資金調達も実施しました。 私がカタレンをリリースしたのは、ある目的のためです。この記事では、カタレンの先に、どんな未来を作りたいのか。その未来を実現するには、どんな人たちの協力が