日本の夏を彩る「納涼」
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日本の夏を彩る「納涼」

こうも毎日暑いと、少しでも涼しい気分を味わいたくなりますね。

例年であれば「納涼」と銘を打った催しが多く行われるこの季節。

風鈴、浴衣で花火、打ち水など、日本人は蒸し暑い夏を工夫して過ごしてきました。

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当社境内では暑い日が続く中でも、ふとした瞬間に感じる「涼」を大切にと、多くの風鈴で皆様をお迎えしています。
ご参拝の際は、涼やかな音で風を感じてみて下さい🎐

今月の御朱印も、透かし紙との二層構造を活かした「涼」を感じる奥行のあるあしらいになっておりますので、是非ご覧ください♪



暑い夏を工夫して過ごす『納涼』

「納涼」という言葉は、「夏の暑さを避けるために、涼しさや過ごしやすさを工夫して堪能する」という意味があります。

夕涼みで浴衣を着て風を感じたり、風鈴を飾って音で涼をとったり、夏の夜空に花火を見ながら涼んだり…🎆

感染症の影響で大きな催しは少ないかもしれませんが、個人でも様々な涼の取り方ができます。

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この季節見られる朝顔も見た目が涼しげなだけではなく、窓にすだれをかけて朝顔のグリーンカーテンを作ると、室内の温度を下げる効果があるといわれています。

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様々な涼しさを演出して、五感で涼を楽しむのが日本の「納涼」
日本人は昔から工夫して暑い夏を楽しんできたのです!



神社で「納涼」♪

例年当社でこの時期に行われる「納涼踊り大会」は、踊りを起点に“みんなで集まって暑い夏を楽しく涼もう”という「納涼」が目的となる会です。

今年は残念ながら感染症の影響で中止となりましたが、例年は かき氷や焼きトウモロコシなど、氏子青年会による屋台も出て大賑わい。

初心者でも踊れる楽しい歌と踊り、近隣や遠方からも浴衣姿の方々がたくさん訪れ、大人も子供も盆オドラーの皆さんも一心不乱に納涼踊りに興じます。

やぐらを立て、賑やかな屋台が立ち並び、提灯に煌々と照らされた境内はいつもとはまた違う雰囲気。

老若男女が集ってたっぷり2時間、踊りあかします!

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音楽を聞いて、歌って、踊って、楽しんで、皆で非日常を演出し、手振りを合わせて一心不乱に踊る。

日本人は昔から、心を繋ぐ祭りをつくり、楽しむことで気力を回復し、暑い夏を乗り越えてきたのです。

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まだ我慢が必要な時世ではありますが、早く皆で集まれる日が来ることができますように。

今年の夏も暑さが厳しいですが、体調に気を付けて元気に乗り切っていきましょう。

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今日も素敵な一日でありますように♪
東京入谷にある、852年創建の「小野照崎神社」公式noteです。 こちらでは神社の情報や、生活の中にある日本の文化について発信していきます😊 http://onoteru.or.jp/