エルサでいい時悪い時―ありのまま呪縛(前編)
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エルサでいい時悪い時―ありのまま呪縛(前編)

7月になりました。
紫陽花、とても好きです。その花言葉(青紫の場合)、「冷淡、無情、高慢、辛抱強い愛情、あなたは美しいが冷淡だ」etc.あるそうです。

…ロジカリーちょっとわからない。高慢からの辛抱強い愛情、のあたり。紫陽花は好きですが、こういうこと言われちゃうと少し萎える、そんな雨の月曜です。

さて、「運転と性格と私」が最後、※5解説せずにいきなり終わっちゃう、のところでVol.2でも終わっていました。

でも、もういい加減いいですね。(笑)。タイトルをVol.3とすることはやめました。


Big5の「フットワーク」の部分に表れている「外向性」、
他のアセスメントでいえば「拡散性」が高すぎて、多動です。
あれもこれもやりたい→全部はできないのにあっちもこっちもやる→1つの完遂性下がる、は想像に易いです。
言ったからには終わらせるべきもの、という概念の低さ的に、
これもまた「良識性」で説明してもよいかもしれません。

さて、この話のポイントは、
「ねぇ、この人どうなの!」ていう話では必ずしもありません(それもあるか)。

何をやろうとしているか?
それは素の自分の延長線上にあるのだろうか?
ないならどうする?

これが話の大前提となる大事なフィロソフィーです。


素の自分理解は、上記を考えるための入口に過ぎない。
に過ぎないけど、ここをやらずに、やろうとしていることへ美しく到達することはできず。
(がっちゃがちゃやるうちに再現性なく到達することはあろうとも)
且つ、
自分を知ったところで、たどり着きたいところはどこなのか?
そこは素の自分とどこがどのように乖離しているのか?
その乖離はどう埋めていくことができるのか?

ここまでデザインしてはじめて、価値ある情報になります。


素を知って、素でいられればそれでいい――そういうことでも全くもってありません。

なので改めて、ポイントは、

自分がやろうとしていること/やらなきゃいけないこと、は素の自分のままでやれそうか?
そのままで大丈夫じゃなさそうだったら、どう素をコントロールしようか。


という話です。本当に文章がしつこいですね。早く言ってほしいものです。

運転の件でいえば、
運転は明らかに、慎重さ(安全動機)が求められます。
安全に運転するための要素があり、そこと、素質に乖離があれば、
それは“ありのままの自分”ではなく、意図してコントロールをかけねばなりません。
エルサ、がいいとか悪いとかじゃなくて、運転に関してはエルサでいてはダメなてっしーがいるのです。ん?わかるようなわからない感じがしてます。

私も自分の人生において、失敗しながらですが、ゆえに、
このメカニズムの解明と成功確率の向上には、人生最大の関心がありまして、やってることを整理すると👇

やろうとしていることが、どうもやれないでいる。
やろうとしていることに、美しくいち早く到達したい、そんなときは、

①わかっちゃいるのにやれないメカニズムを、言動の根源(性格行動特性)から読み解き、まずは起きていることを理解する
②そして、素の自分とありたい姿との差分穴埋め策を練り(サガを乗り越える仕組みを思案する)、
③日々リフレクションしながらPDCAを回し続ける

これが私がこれまでクライアントサポートさせていただいてきている
何を隠そう全容です。
そして何を隠そう、私は私で、自分の得手不得手と闘いながら、
させていただいているというわけです。

そういえば、

“ありのままの自分”、について、もう一言二言三言、お伝えしたいことが
昨今のクライアントとの対話であったので、次回はそのお話を後編とします!

よき雨の月曜日を。

#私の仕事 #性格行動特性 #エルサ #ありのまま

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東京大学大学院教育学修士、外資人事組織系コンサルファームを経て2015年独立。専門は、性格行動特性を用いた個人/組織の行動変容、組織開発。 「ヒトミル」https://hitomiru.jp 運営中。 9歳男児と2歳女児の母。2020年7月よりステージⅢc乳がん闘病中。