“落ち着き”も人それぞれ
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“落ち着き”も人それぞれ

待ち合わせ、リモートワーク、新聞読み込み…老若男女が思い思いの時間を過ごす都内のカフェ。
客を逃すまいと、席と席の間隔が狭いのが難点です。
が、立地と可もなく不可もないメニューがいいので、私も居心地は悪くとも時間調整に使うことがよくあります。

そんなざわついたカフェの狭い席で…
隣の席の人がちょいちょい視界に入ってきます…。
視界に入るだけでなく、がさごそがさごそ、椅子をひいたり、バッグをあさったり…

「落ち着けや!」

とこんな落ち着きのない拡散女の私ですら、吠えそうになり、ついに、

「さてはそなた、保全でしゃろ?」

とばかりに思いっきりこちらの視線を投げます(吠えません)。

そうです、みんながみんなではないのですが、
保全の方は、安心安全な場所、自身が落ち着けること、それはとても大事にします。
なので、カフェでのひと時とて、居場所づくりに余念がありません。

拡散の私は、なんなら、席につこうとちょっと斜めに腰かけたその姿勢のまま、座ってるんだか、動きだそうとしてるんだか、という中途半端さ辞さないのですが(いつでも動き出せるモード)、保全の方はそうはいきません。

腰かけ、ちょっとお尻を動かして座り心地のベスポジを探り、徐にカバンから今度は”いつも仕事で使うグッズ一式”的なものを探って出し始め、カフェの机の上に、マイデスクさながらに、文房具やPCを配置したりします。

がさがさがさ。ごそごそごそ。

「儀式か!」

と突っ込みたくなるのですが、きっと彼ら・彼女らは、私の座り方をみて、

「空気椅子か!落ち着け!」

と思うことでしょう。

一言に”落ち着き”といっても、それぞれにとっての”落ち着き”なのです。

#性格行動特性 #コーチング #パーソナルセッション #私の仕事 #コラム #落ち着き

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東京大学大学院教育学修士、外資人事組織系コンサルファームを経て2015年独立。専門は、性格行動特性を用いた個人/組織の行動変容、組織開発。 「ヒトミル」https://hitomiru.jp 運営中。 9歳男児と2歳女児の母。2020年7月よりステージⅢc乳がん闘病中。