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こんにちは!小野寺幸太郎です。

事業を始めて半年になりました。まだまだ安心して経営できる状態ではありませんが(そもそも安心なんてないかもしれません(笑))まずはここまで事業を続けられたことに感謝しなきゃな〜と思います。

自分で事業をやりながら、また経営を勉強したり、他社を視ながら確信することがあります。

それは、経営においての根本はやはり‥

「真っ当な情熱とビジネスの原理原則」

です。

まず真っ当な情熱とは何か?ですが、これは「人の役に立ちたい」という思いです。個人法人関わらず事業者の中には‥

■自分が有名になりたい!自分をよく見せたい!

■そこそこ有名になったから名前と実績で稼げるんじゃないか!

■流行りに乗って一儲けしよう!

という動機で事業を行う人が多くいます。また「好きが高じて」で始める人もいますね。

一時的に稼げる場合もあるかもしれませんが、やはり中長期的に観ると事業は立ち行かなくなると思いますし、自分の生活の為だけの仕事、だけで終わることも

また、ビジネスマンとして優秀で経験豊富でも、それだけではもちろん成功はできません。見ているのはお金だけで、そこには真っ当な情熱がないからです。

経営を始めて一年足らずの小僧が何を言ってるんだ!という話ですが(笑)

私が思うのは「商品やサービスを通じて人の役に立ちたい!という真っ当な情熱」と「それをさらに良くしていくにはどうすれば良いか?を考え続けていく探究心」がまず前提であり、根本だと思います。

そして次に、ビジネスの原理原則を理解し実行する力。自分の事業の特性を理解した上でそれらを向上させる為の継続的かつ再現性のある仕組みをつくることだと思います。

私であれば、売上=顧客数×単価×継続月数をさらに分解して、それぞれの因子を向上させていく為の取り組みですね!

まとめると‥

■人の役に立ちたい!という真っ当で強い情熱と、それらを向上させていく為の弛まぬ探究心が根本にあるべき

■自分が!という我欲の事業はいずれ淘汰されていく

と思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます!それではまた。

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