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【お知らせ】キャラデザのお仕事

Rejet株式会社さまのご依頼で、『一血卍傑イッチバンケツ‐ONLINE‐』の「キンナラ」を担当させていただきました!

デザインと言うよりは作画担当と言った方が的確かも知れませんね。いずれにしても、各過程の戻しでは常にスタッフの皆様から嬉しいお言葉をいただきまして常に高いモチベーションで臨むことができました。お仕事で表情差分を描くのは初めてだったので、特にそのあたりに不安がありましたがお陰様で無事終えられました。
今回も浮世絵風の絵柄ではありませんでしたが、発表前後ではオノタコだと気付いてくださってた方が結構いらしてとても嬉しかったです。最近少しずつこういったお仕事も増えてきて色々経験できて楽しいったらありません。

毎度noteでのお仕事報告というのは、宣伝2割、フォロワーさん向けの雑談8割くらいでやってるので個人的なつぶやきがかなり多くなりますが、今回もぜひともつぶや……いや、叫ばせていただきたい。

声が!!!

すごい!!!!!!!

                        すごい……スゴイ………

―Twitterでも申し上げましたが、自分の描いたものにお声があてられるというのも今回が初めてのことでして、それだけで非常にワクワクしていたんですが、タイムリーにもFF14の漆黒で大盛り上がりだった自分は度肝を抜かれました。それだけでなく昔から様々なアニメで親しませていただいている方なので、すべて踏まえると緊張や喜びによって手汗ビチャビチャです。しかし声優さんのキャラごとの演じ分け、ギャップ、本当にどうなってるんだ……。(あまりにも個人的ですが、この衝撃と気持ちは書き残して置きたかったんです。どうかご理解くださいね)

さて、お話はバンケツに戻しまして。キンナラというのはインドの神様で、伝説によれば半人半馬だったそうです。なのでお耳にしっぽがあるわけですね。(しゃべるとき耳がピコピコしたり嬉しいときしっぽがゆらゆらしたりするのだろうか……などと想像すると数倍楽しくなれる)馬なのでもちろんまつ毛もバサバサにしてあります。笑
そして歌や楽器と音楽に精通していらっしゃるということで、キャラとしても喉のコンディション維持については並みならぬ努力をなさっておられます。そんなこんなで?一見優雅な雰囲気のキンナラさんなのですが、レベル50になったときに「転身」といって陰と陽2パターンへ分岐させることができるらしいんですね。(お恥ずかしながらまだ新人“独神”(=プレイヤー)ゆえ、間違ってたらすみません)それで陰転身させたときのボイスがかなり低音が効いててやばいらしいんですよ……!自分はそれを聞いて陽転身用、陰転身用に2体お招きしました。笑 
今はキンナラさんをツンツンしつつ、こちらの喉の調子も管理されつつ、ハートや経験値を貯める幸せな日々を送っております。転身楽しみだなあ。

すでにピックアップの期間は終了してしまったのですが、また機会とご縁が巡りましたらどうぞよろしくお願いいたします!




……本業では仕事くださいアピールNGなので言葉を選びますけども、選んだ上でこれはあくまで個人的なつぶやきですけども、

自分、立ち絵とか表情差分描くの大好きですので。ぜひ。(キリッ)