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術後通院14回目(手術191日後)-喘息検査結果~難病申請することになりました

2023/3/28(木)
引越しで転院したN病院の再診日3回目。
この日は、別の病院で受けた喘息検査の結果を元に難病申請についてのお話を伺う日でした(当病院には呼吸器内科がない為)。


鼻の状態

  • かさぶたが取れてはでき、取れてはできの繰り返し。

  • 嗅覚は、前回受診時より少し復活。通院日の2日前、外食でパスタが提供されたときにふわっといい香りを感じる事ができた。

診察

鼻の中をカメラで診察。
「最近、鼻血が出ましたか?」と聞かれ、かたぶたが「取れてはでき」を繰り返していることを伝えましたがコメントは特になし。
大きな炎症などもなく問題ないので、次回受診は2ヶ月後でOKとなりました。喘息予防のレルベアも、症状からして毎日吸引でなくてもよく、2日に1回程度でよくなりました。

喘息検査結果

図1の検査(息の中にある一酸化炭素量計測、CT検査、血液検査など)を受け、一酸化炭窒素量が基準値外などの理由から喘息であると診断されました。
副鼻腔炎とは関係ないけれど、1点気になるのが、CT検査で肺に非特異的な影があると言われたこと。「非特異的(原因がはっきりしない)なので肺がんや肺炎など、心配するような大きな病気ではない。」そうですが、実際検査した病院の医師は何も言っていなかったので直接質問もできず。なんだか心配です。1年に1度経過観察でCTを撮るのがよいそうですが、検査した病院では何も言われてないので予約もしてない状況です。

図1:診療明細書
図2:検査結果

難病申請について

「喘息」の診断が出たので難病申請をすることになりました。
以下のような手続きの流れになるそうですが、この手の申請はなかなか面倒ですね。医療費の助成を受ける事になるかもしれないし贅沢言ったらいけないのかもしれませんが、こういうのもオンラインでできるようになればよいのにと思いました。

  1. 当N病院にて「特定疾患診断書」作成依頼(病院内の書類専門の受付で申請。所要日数:約2週間。当病院では書類完成の連絡はもらえないので、患者側から問い合わせが必要との事。)

  2. 保健所に「特定医療費(指定難病)支給認定申請書」をもらいに行き記入。

  3. 1の「特定疾患診断書」が完成したら取りに行き、その書類とともに保健所で「特定医療費(指定難病)支給認定申請書」を申請

現時点では2.まで進んでいて、「特定疾患診断書」の完成待ちです。

処方薬

  • レルベア200エリプタ30吸入用 × 2

費用

  • 検査費用(初診料含む):¥9,980

  • 外来再診料、投薬:¥430

  • 薬代:¥3,570

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