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スランプの先にこそ飛躍がある

こんばんは!

今日は、昨日、お伝えしました

レジリエンス(逆境力)

について

イチローさんの名言から

同じ感覚のものがありましたので、ご紹介します。

「スランプこそ絶好調!」

この言葉は、調子の波があるアスリートならではの言葉と思われがちですが

私は、すべての人が、考えなければいけないものだと思いました。

スポーツ選手で言うスランプは

普段の仕事で稀に起こる、失敗が重なる時期に似て言います。

イチローさんは、そこで、

思考を巡らせ、原因を探れるチャンスだととらえることができます。

そして、そこから這い上がろうとします。

どんなに、長いスランプでもいつか抜けられる

それがわかるからこそ、続けることを辞めないのです。

逆にいうと、ピンチのなかに、チャンスが隠れていたりもします。

それをつかむには、逆境力が必要ということです。

では、どうしたら壁を乗り越えられるのか。

それは、きついぎりぎりのラインの仕事を数をこなすことです。

楽な仕事をいくらこなしても、レベルは上がりません。

きついぎりぎりの仕事をこなし、失敗したら、要因を考える。

その繰り返しで力が付きます。

そして、本当のピンチが来たら、


「きついときほど、ピンチが楽しい!」

「これから飛躍の時だ!」

と前を向いて、叫ぶのです。

諦めない姿勢と、心が

ピンチを乗り越え、次のレベルに飛躍することができます。




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