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僕は教師に失望していました。ただ教科書通りのことをするのは仕事ではなく作業で、僕はそれよりも金八先生に憧れる

このnoteは2020年4月11日のオンラインサロン『MEAL』での投稿をもとに作成しています。

テーマ:教育

よく勘違いされますが、ぼくはけっこう平和主義者だし、夢は世界平和です。でも、おかしいものにはおかしいと言わないと気持ちが悪くなるんですよね。あとは疑問を解決せずにはいられない。平和な未来を迎えるために必要なことを指摘する、そういう平和主義者な私です。

この考え方は子どもの頃から思っていて、よく、マニュアル人間のような先生の言うことは聞かず、子どものくせにオトナに意見しまくるような学生時代を過ごしていました。

にんげんは10歳くらいで社会的な生き物になっていく。このオトナになる前の重要な時期の大半を過ごし、そして学んでいく場である学校が、コロナによって登校できないとか、そのあいだは自宅学習を、と変わろうとしています。

でもぼくはこの状況を悲観してなくて、人類が進化していくためのチャンスだとすらおもっている。

今回はこれからの時代に求められていくであろう「教師の在り方」「その存在価値」について追及していこうとおもいます。いま教師をしているあなたは、学校に子どもたちを預ける立場にあるあなたは、どう考えますか?

ぼくは平和主義者だから、できれば、悲しい未来を、平和のない未来を見たくない。

ぼくのこの発信なんてちっぽけなものかもしれない。それでも、動かなければなにもしていないのと同じだから、ぼくにできることを小さくともやろうとおもっています。

コロナがあってそれどころじゃないから、だれか偉い人がどうにかしてくれよ。そうして後手にまわって、淘汰されていく。そうじゃない教育環境を、いっしょに作っていきたい。未来を輝かせよう。

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