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おおにわなつお
2020年11月11日 13:36
早期退職後の失敗事例と、成功事例とをいくつか取り上げて、それぞれの成功・失敗理由について書かれた記事を読みました。(下のリンク先記事)上記のおはなしは、早期退職後の王道「再就職」についてのみ書かれていますから、このおはなしの早期退職成功指標は「自身で納得できる良い再就職に成功する」です。書かれてある内容には私はまったく賛成というか失敗談には「自分を客観的に評価すること」がいかに大事か、考えさせ
2020年9月4日 15:20
下の記事を読み、同感だと思いました。私はこんな哲学を持って早期退職したわけではないのですが、ここに書かれていることを、もし最初からビジョンにして文字通り働くことをやめるために働いていたならば、もっといろいろな準備が会社員時代からできたと思いました。働くことをためたとして・・・一番重要なのは、リタイア後の生活資金が十分なこと生活資金が足りないならリタイア生活が軌道に乗らないからこれが一番
2020年7月16日 15:05
これから書くことは多くの希望退職ならびに早期退職を危惧する方々には不要不急のことなので、読み進めるには至らないかもしれません。先にそう書いておきます。「条件を満たせば、再就職しなくても良い場合もあるので、希望退職を機会にそこんところをよく考えて別の方向に進むのもアリなのではないでしょうか?」ということを書きます。そのような異端?なnoteを書くのは、私自身がリストラ退職を機会にもう足掛け10
2020年7月13日 15:25
生活費を急にケチると、不安が酷くなる「お父さんは会社を辞めるから、もうお金を使えないからね」もし家族、特に子ども達がこんな言葉を親に言われたら、そのときは心臓が止まるぐらいのショックが全身を走るだろうと思います。そうでなくとも『どうもお父さんの身に何か起きそうだ』ということは子どもの重大関心事で、夫婦の会話にはドアの向こうで子どもが聞き耳を立てて何が起きるか分からない恐怖を感じています。と、こう
2020年7月10日 13:24
「イザ希望退職@リストラ経験から」のnoteはその1から4まで希望退職(早期退職)後の生活への不安を減らすために、減らしても暮らしの質を下げないで済む出費、おもに税金や保険料などの制度を利用した止血方法を書いてきました。10年前のリーマンショックリストラでの退職後に、行った止血効果の実例は1.失業保険 約120万円 いただきました人によって雇用保険をかけている期間が長いほど給付期間が長くなる
2020年7月9日 15:40
退職時点の収入は、源泉徴収済みなので確定申告しなくて構わないけど、損しているかも??退職した翌年は確定申告(還付申告)すれば払い過ぎた税金が返ってくる場合が多いと思います。この場合準備なく申告に行くのではなく、退職金の源泉徴収票と給与の源泉徴収票の2つと、国民年金保険料と健康保険料の領収書、それに地震保険領収書とかも持って確定申告の前に税務署で相談.することをお薦めします。会社を退職するとき、
2020年7月8日 13:00
家族に会社員の人がいる場合、その人の扶養家族になって健康保険料、それに国民健康保険料支払いを止血することもできる可能性があります。配偶者(夫、妻)が正社員なら厚生年金と会社の健康保険に加入しているはずもし夫婦共稼ぎだったら、配偶者が会社で扶養家族の異動届(退職した方の配偶者を扶養にする手続き)を提出することで、新たな負担なく健康保険に加入できます。また扶養家族の配偶者は国民年金の第三号被保険者
2020年7月7日 13:55
止血の手順は、まず止血しても生活が変わらない出費から何がそれに該当するかというと、国民年金保険料や健康保険料などです。他にもまだあります。これらは「とりあえずなら」止血しても今の生活に何も響きません。健康保険料の支払いでの止血について1.会社の健康保険の任意継続か、2.国民健康保険の非自発的失業者への保険料軽減措置か、3.あるいは新型コロナウイルス感染症の影響による国民健康保険税の減免
2020年7月6日 17:46
【希望退職者募集】1000人のレオパレスを筆頭に上期だけで29社、昨年1年間に迫る上記リンク先に書かれているように、希望退職者募集企業が増加しているとのことです。もし仮にそのような境遇になった場合、とりあえず何をどう行動できるのか。私自身はリーマンショック後に勤務先企業をリストラにて退職を経験しましたので、他の似たような境遇の人へ少しは参考になれないかと、当時の経験から書けることを連載して書い
2019年12月4日 13:11
朝日新聞、45歳以上の「早期退職」募集…退職金の「驚きの金額」(現代ビジネス記事)へのリンクこの記事を読んだとき『幸せな時代が来たなぁ』と私は率直に思ったのだが、朝日新聞に限ったことかもしれないので、それは言い過ぎだろうと思う。が、私のようなアウトサイダーにとっては間違いなくこの会社はその「特定の社員」にとっては幸せを運んでくるホワイトナイトと言える。はたしてこの記事は本当にホントなのかど