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2019年8月の記事一覧
ある優秀ボランティアイストの顛末記
林さん(仮名)は6年前ぐらいから私と同じボランンティア活動(以降 ボラ活と表記)に参加しました。彼の参加したキッカケは台風の被害を受けたボラ活フィールドを見て「直してあげるわ!」と自分から申し出て来たところから始まりました。
そのボラ活は、荒れた山野を手入れして野菜を作ったり子どもが遊んだりできる場所に手直しすることで、当然ながら活動は木を切ったり、雑草を抜いたり、山道を開拓して丸太で階段作った
ボランティアの理想像、家族の視点から
自身の活動するボランティア活動(このあと『ボラ活』と書きます)について最近は家族と意見衝突する機会が増えてきました。
ボラ活は、余暇を活用して社会に貢献する行動をしょう!という精神が基本にあるだろうし、その精神のどこにも「それはケシカラン」という箇所は見当たらないのに実際に始めると家族との間で軋轢が起きるリスクがあります。今日は自身の観点ではなくて、家族の視点から見た「こんなボラ活への参加であっ