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プチ起業の日記

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零細起業家なので、起業に見えないものまで混じってます
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2019年6月の記事一覧

年金世代は低収入業種への参入チャンス

昨日、「お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?」というエノ・シュミットという人が書いた本のタイトルを見て思ったことを書きましたが、今日は昨日自分の書いたことに触発されて、昨日のはなしの続きを書きます。

私は少年時代に典型的な「昆虫少年」でした。当時自分は将来、大きくなったら昆虫学者になるんだ!と、やや心に決め始めて親にそういう決心?を話したところ「おまえ!そんなもんで将来メシが食える

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疑似ベーシックインカム世代のなったらのこと

「お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?」というエノ・シュミットという人が書いた本が光文社新書から出版されています。
この「お金のために働く必要がなくなったら」というのはベーシックインカムで生活を賄えたらということなので、何だか遠い国の夢物語みたいに聞こえてしまうだろうと思います。だけど実は、それは日本の老人の事を指していると想像しても当たっている!というのが、今考えていることです。年

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断捨離をやってみたら、捨てる限界っていうものがあることがわかった

母が他界してかれこれ5年が過ぎ、やっと旧実家の遺産を全部「断捨離」した。

正確には母という自分ではない人物の持ち物だった遺品を処分したのだから、自分の持ち物を思い切って処分していく断捨離とは違うかも知れないが、これをやった事によって自分がこれからするであろう「真の断捨離」のイメージが湧いたので、それを書いておこうと思います。

過去5年間の断捨離で、見えてきたことは、断捨離するにも限界があるのだ

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活動費は時間500円で週休4日ボラ構想

活動費は時間500円で週休4日ボラ構想60歳済んで、
退職金も受け取って、
こどもは巣だって、
こんな条件揃った自分自身が考える『こんなボランティア活動があったら・・・』と思う夢物語をイメージを描きました。

なぜボラ(ボランティア活動)なのかアルバイトやパートは給与所得者で、契約書に書いてある通りに働く代わりに給与が支給されるということなので、働く時間はまさに「拘束時間」。ベツにそれでも気にしな

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明日は自分がそうなるかも!どうすりゃ防げる脳内化学変化

きのうは朝からイライラさせられた。

朝の7時頃だった。
そのとき携帯はナイトモード。気づかなかったけど不在着信が5件同じ人から入っていた。
急ぎの要件があって至急連絡を取る必要に迫られているのが分かった。
折り返し電話したが彼は電話に出て来ない。
メールもしてみたが応答が無い。
1時間以上経った頃に、やっと電話がつながった。
どうしたのかと尋ねたら、どう聞いても朝から慌てて電話して来るような急ぎ

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プチ起業して集められるものは、お金の他に・・・

「プチ起業」は文字通り小さく起業することで、できるならば初期投資ゼロで、ランニングコストも恐ろしく安いのがいいです。そういう点ではネット起業が定番でして、私自身も無料ブログにアフィリエイト広告貼って今までやってきました。しかしその他にも手はあります。

ただ、プチ起業するときにお金を集めることだけではなくて、他のものを集めることも合わせて考えたらどうか?と思いますので、今日はそのことを書きます。

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