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Uber Eatsとスリップ

今日もUber Eatsに挑戦してきました。

今日はスリップをしてしまい、ピックアップ後の初キャンセルしました。
1時間32分オンラインの740円になっていますが、キャンセル分の配達料金も入っています。
このシステムはどういうことなのでしょうか。
よく分かりません。

スリップはガソリンスタンドの道にある幅20センチくらいのクレーチングに後ろタイヤが滑りました。
クレーチングに斜めに入ってしまったのが滑った原因です。
僕は投げ出され、シクロは横倒しになりました。
僕はUber Eatsをやるときの服装はBernのヘルメットに長袖で半ズボンの下にレッグウォーマーを履いています。
今日は指なしの手袋をしてました。
なので、擦り傷みたいなのはありませんでした。 
で、投げ出されたときに受け身をとれたのでしょう。
どこも痛くありませんでした。
怪我がなかったのは不幸中の幸いですね。

シクロの方はハンドルがフレームの下側にめり込んでました。
しかし、100均で買った布バンド?を巻いているのでフレームに傷はないみたいです。
横倒しになったときにウバックが地面強く当たったのだと思います。
僕はウバックは後ろに固定しているスタイルをとっています。
ウバックを背負わないやり方です。
横倒しになると自転車は前輪の方とウバックのみが地面に着くようになります。
自転車の後ろ側は地面に着かないということです。
そのため、フレームは宙に浮いているので傷つきませんでした。
ほぼ、シクロは無傷ということです。
一つ、後ろブレーキが効かなくなったのが問題です。
ハンドルがフレームの下にめり込んで、そこにあったブレーキワイヤーが伸びてしまいました。
伸びたことによりブレーキが効かなくなりました。
調整して駄目だったら自転車屋さんにお世話になります。

今回のスリップはウバックを乗せていた100均で買ったメッシュパネルに力が集中したと思います。

結構変形していました。
100均の物なので強度もそんなにないものです。
また100均で購入ですね。

配達商品が寿司だったので、サポートセンターに連絡しました。
注文者の方にも連絡しました。
どちらも怪我の心配をして頂きました。
こんなことになって本当に申し訳ないです。
サポートセンターからは配達をキャンセルして、商品を破棄して欲しいとのことでした。
配達をキャンセルすることを注文者の方にも連絡し、僕なりに商品を破棄しました。(やっていいことなのかはわかりませんがキャンセルする前に注文者の方の住所を控え、キャンセル後に配達しました。商品はちらし寿司になってました。お店さん側にも注文者さん側にも本当に申し訳なかったです。)
寿司ではなかったら問題なかったかもしれません。
しかし、寿司だったからこそこれからの方針を考えるきっかけになりました。
これから雨の日クエストが発生しているときは地面が濡れていない場合のみ挑戦します。
スリップしてしまうとお店さんにも注文者の方にも迷惑がかかりますし、相棒も傷ついてしまいます。
さらにUberにも負担がかかります。
そうならないためにも、雨の日の挑戦は地面が濡れていない場合以外は控えることにします。

雨が続くのでUber Eatsはしばらくお休みになるでしょう。
今回は無事でしたが、次回からはどうなるかわかりません。
Uber Eatsの洗礼を今日受けた感じでしょう。
また一つ、物事を知りました。
クレーチングやマンホールは真っ直ぐに入って走るということです。
田んぼや畑に入るときのトラクターや田植機と一緒です。
真っ直ぐ入る。
そうしなければ、横倒しになります。
後ろ側が重たいために、さらに横倒しになる確率が上がります。
これは基本ですね。

商品を無駄にしてしまう危険がある雨の日の運転は僕には向いていなかったということです。
稼げなくなりますが、相棒が傷つかないならそちらの方がいいです。
今までは天気次第でしたが、晴れの日と曇りの日のみの稼働になるので天気はあまり気にしなくてよくなりそうです。
アカウントが停止にならなければ、またUber Eatsに挑戦してみたいと思います。

基本は真っ直ぐです!


 『まっすぐ』 谷川俊太郎

キューピッドの矢のように まっすぐ
レーザーの光のように まっすぐ

まっすぐはとどく
まっすぐは貫く
まっすぐは跳ね返る
まっすぐは終わらない

赤んぼの鳴き声のように まっすぐ
玉突きの玉のように まっすぐ

まっすぐを生み出す力は
まっすぐではない
まがりくねり
せめぎあってる

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