【詠む】折角の滝見物、詠んでみました〜
白糸の滝を訪れた時のことを詠んでみました。
最近、俳句や川柳に応募したばかりなので、鉄は熱いうちに打てとばかりに記憶が新しいうちに詠んでみました。
いかがでしょうか?
俳句
山間に 涼を感じる 瀑布かな
(季語-夏)瀑布
山を縫うような細い道を登っていくと気温も下がっていくが、滝のそばに行くとマイナスイオンも感じ、気持ちのいい涼を感じさせてくれる光景
誘われて 串焼きヤマメ 滝の前
(季語-夏)ヤマメ
滝を見にいって滅多に食べることのないヤマメを食べようと誘われ、串に刺して焼いた熱々のヤマメを持って涼しい滝の前に行きハフハフしながら食べる光景
川柳
期待して 頼んだヤマメ 超小ぶり
白糸の 滝を観に来て 水足らず
短歌
滝観光 見るも食べるも 盛り上がる 焼いたヤマメに 揚げたてヤマメ
滝の前 マイナスイオン 浴びながら 閉じた瞳で 輝く笑顔
どどいつ
君とビールと 塩焼きヤマメ 大好きなのは 君の肌
釣りたいヤマメ 果ては塩焼き 唐揚げ目当て 舌ペロリ
☆ ☆ ☆
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