長崎原爆の日 8/9 11:02 黙祷
8/6の広島に続き、8/9は、2回目の原爆が長崎に落とされた日です。広島と同様に悲惨に日になってしまった長崎です。この悲惨な状況は戦争終結に向かう決定打になったようですが、決して正しい判断とは思えません。犠牲になった人の中には、入院している患者、通院している患者、病院の先生、さらに捕虜となっていた連合軍の兵士など何もできない人々が多く含まれていて、当時の長崎の人口の3分の一程度の人が犠牲になってしまったそうです。
私の亡き母は、朝鮮に避難していて直接被曝するのは免れたのですが、日本に戻ってきて実家がある長崎(浦上)に戻ってしまい、被爆者となりました。一面焼け野原になっていたそうです。
原爆に限らず、人が人を傷つける行為がなくなることを願って病みません。
8/9 11:02 黙祷
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