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わたしの中の「解放」はこれかも

8月は「解放」をテーマに過ごそうって決めてたの。

それは、運命学(占い)の講座で教わった運気の流れからインスピレーションをうけたから。

インスピレーションというか、まんま、そのまんま、8月のテーマが「解放」だったから。

あ、これはね、誰もが8月は「解放」ってわけじゃないのよ。

生年月日によって違うのよ。

ま、今はそれを説明したいわけじゃないから省略ね。

それでね、

よし、私の思考の癖である「〜べき」を手放すぞ!

て決めて過ごしていたものの、なんだかピンとこなくて。


「〜べきは手放したいけど、手放したらわがままになっちゃうんじゃないか?」

とか、

「て言っても、やらなきゃ、やらなきゃ」

とか、色々な思考に邪魔されててさ。

て、思ってたちょうどそのタイミングで、参加中のコミュニティで公開コンサルがあったの。

私もそうだわ〜!!ってグサグサ刺さることが多くてすごく勉強になった。

中でも、

「〜じゃないとダメなんてことはない」

って話が一番心に響いたのね。


私は人に教えてもらったらすぐ試したくなる性格で、良いなって思ったら続けるんだけど、それがいつの間にか執着に変わってることがある。

「○○は食べちゃダメ」
「塩は絶対これ!」
「湯船には必ずつかる!(浸からないなんてありえない!!)」

もちろん、体のことを思うとどれもこれも大事なことで、やれる範囲でやったらいいと思う。

でもいつしかそれが自分や家族の首を絞めていたのかもって気づいた。


例えば、お風呂に良い塩や良いお酒を入れると心も体もスッキリするよ〜、と夫がお風呂に入るときにオススメしたら、

「趣味のおしつけはやめて」

って言われたことがある。

他にも、私が不在の日にファストフードを食べた夫に対して

「毒を摂取したのね」

なんて冗談で、でも、すごく嫌なことを言ってしまったこともある。

いやもう、なんかね、、、反省ですよ。


全然見えてなかったなぁ〜。

あらゆる物事に対して、一つの側面からしか見てなかったし、一回「こう!」て思ったらずっとそのまま見方を変えようとしてなかった〜。


ということで、決めつけや執着を手放して、

「前はこう思ってたけど、違う角度から見たらどうだろうか?」

「私が思ってることは正しいのかしら?本当のところはどうなのかしら?」

「この人はどういう思いで、この言葉を伝えてくれているのかな?」

って、頭を柔らかくして物事を見ていきたい。


8月もまだ始まったばかりだし、こっからこっから!

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