"祝"ハンドメイド活動1年。1番の気づきは「物語のバトンタッチ」でした。
週末職人をしてます1penter(ワンペンター)といいます。
「1本ペン立てのある暮らし」
というコンセプトで1本だけのペン立てをつくっています。
この度めでたく活動1周年を迎え、いろいろ書きたいことがあるのですが収集がつかなくなりそうなので1番書きたいことに絞りました。
物語のバトンタッチ
2020年3月7日に初めて作品を公開しました。つねづねモノには物語が大事と感じていたわたしは同じタイミングで作品の物語が伝わるようnoteを書きました。
そしてありがたいことに2ヶ月後に初めて作品が売れて、その後もポツポツと購入していただくことなります(本当にポツポツです)。
メッセージやレビューで購入理由を丁寧に書いてくださる方がいて、嬉しく興味深く読んでいます。ご自身の個展の受付用だったり、コロナ禍によるオフィスのデスクまわりの整理用だったり。そしてわたしはあるとても大事なことに気づきました。
購入した方にも物語がある
自分の作品の物語を書いてなんとなく悦にひたっていた自分が恥ずかしくなりました。この「物語のバトンタッチ」に気づけただけでも活動をやってきた価値があると思いました。話だけ聞くと「そんなのあたり前では?」と思うかもしれませんが、ほぼ0から始めた活動で身をもって経験できたことにとても価値があるのだと。
この「物語のバトンタッチ」を増やせるよう2年目もしっかりつくります。
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販売
minne:https://minne.com/@onepen
Creema:https://www.creema.jp/c/1penter
作品風景
https://www.instagram.com/1penter/
最新情報
https://twitter.com/1penter
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