「モノ」でなく「コト」を考える(1本ペン立ての価値とは?) *ハンドメイド活動③
週末職人をしています1penterといいます。
というコンセプトで1本だけのペン立てをつくっています。
ゆっくりポツポツと作品を購入していただいていますが、日々あれこれ悩んで学んで活動しています。今、特に気になっているポイントが「コト(体験)を売る」です。使った時にどんな価値を提供できるかをもっとアピールしなくてはと思ってます。
モノ・コトについては以下の記事が参考になりました。
わたしの過去のnoteにも書いたのですが、1本ペン立てをつくり始めたきっかけがALFI社のペン立てを使った感動からでした。
自分の感動をどうやったら未体験の方に伝えられるかを考えて、まずはnoteで発信しようと思いました。
「価値:探さなくなった」の探究
自分の経験を振り返ると、ペンを探さなくなった理由に2つのポイントがありました。
モノに専用の置き場所をつくるのは収納のポイントにつながると思うのですが、専用場所の大切さを実感しました。
整理収納の視点
整理収納アドバイザーの方のブログに「お気に入りの1本に絞る」ことが書いてありとても参考になりました。
他のアドバイザーの方のブログもいくつか拝見しましたが、「絞る」ということをポイントにしているようでした。
普段モノを増やさないようにしているわたしが作品をつくることに矛盾を感じていたのですが、1本ペン立ての引き算のような魅力に気づき腑に落ちました。
お客様の利用シーン
先日購入していただいた方のレビューコメントに「ご自身の絵の展示会用」とありました。おそらく受付の記名帳の側に置いていただけると思うのですが、「そんな素敵な利用シーンも!」と感動しました。デスクや棚や玄関に置く想定でしたが、そんな特別なシーンで使っていただけることもあるのですね。
いろいろなペン立て
わたしが作品を販売しているminne、Creemaには魅力的なペン立てがたくさんあります。わたしも心動くような作品をつくっていきたいです。
1本ペン立てのある暮らし、いかがでしょうか?
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ここからはわたしの宣伝です。気になった方はのぞいていただけると嬉しいです
minne
Creema
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