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働く選択肢

こんにちはいわしです。
9月もあっというまに半ばに差し掛かろうとしていて、もう今年も4カ月を切っているのかとびっくりしました🙌
先日出社した際にパソコンのモニターを持って帰ってきて、在宅ワーク環境がめちゃくちゃ整ってきたのでとてもウキウキで仕事ができてます最高。

さて早速ですが、最近、「小1の壁」について調べています。
まだ子どもは1歳なんですけどね、保育園に入ったばっかりなんですけど、いかんせん心配性で今からあれこれ調べてしまいます💦笑

小1の壁とは


主に、共働き家庭において、子どもを保育園から小学校に上げる際、直面する社会的な問題を、『小1の壁』といいます。
保育園では、延長保育があるところも多く、ある程度遅い時間まで子どもを預かってもらえます。
しかし、公的な学童保育では通常18時で終わってしまうところも多く、保育園よりも預かり時間が短くなってしまい、子どもは、家で一人で過ごすことになります。
小学校に入学して急にしっかりするわけではないので、保護者は安全面でも精神面でも心配がつきません。
また、小学生になると、時短勤務制がなくなる企業も多く、子どもの小学校入学を機に働き方の変更を迫られるワーキングマザーの方が多くいるのが現状です。

引用元はこちら

保育園待機児童がめちゃくちゃ多くて、保活やりきったと思ったら4~5年したら、この壁がズドンと立ち上がってくる形です。
働き方なんて1年や2年で変えたり、考えたりしきれるものでもないなと個人的には思うので今からめちゃくちゃどうしたらいいか悩みます。

選べる選択肢があるということ

上記で引用させていただいた文章中にもワーキングマザーが働き方の変更を迫られる、というのが今の社会構造といいますか、いわゆる”当たり前”です。
私自身も、夫は一般企業に勤めている手前、「私が働き方どうにかせんとなぁ」という感じです。でも本当は仕事もあきらめたくない。もしかしたら、欲張りすぎているところはあるかもしれません。

弊社はありがたいことに、働く選択肢が多様にあります。
パパだから時短で働くことはおかしい、ママだから時短やパートの選択肢しかないというわけではありません。
▪小学校時期になっても時短勤務ができる
▪所属チームと話し合いの元、在宅ワークが可能
▪男女関係なく働き方を自由に選べる etc....


世間一般的には、育休が取れる男性が増えてきたり等共働き夫婦の働き方の形は少しずつ形成されていっているかと思います。”専業主ふ”という表記も増えてきました!
ただ、まだどこかで、“時短の働き方を選ぶのは女性”“男性はフルタイム出勤が当たり前”の社会があるなぁとも個人的には思います。
なんかそれって、男女どちらとも生きにくいなぁとも思うんです。

実際弊社でも、選べる制度はあるけどもしかしたら使いにくい環境になっているかもしれません。これに関しては私もまだまだ周りの先輩ママさんやパパさんたちにお話し聞けてないので、少しずつ聞いていってもっと現状を把握していきたいなと思っております!!

それでも、男女ともに自由に選べる選択肢があることってめちゃくちゃ気持ち的にもゆとりができる気がします。あと選択しやすい環境づくりも大切やなとめちゃくちゃ感じます。。
ただ、弊社はみんなで働く環境を検討し、実行し、改善していける仕組みがあります!

「小さなことからコツコツと」なんてキャッチフレーズにならうではないですが、少しずつ検討を繰り返しこれからの社会に合わせた働き方を考えて、提案し、会社としてもトライしていきたいなと思います!

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました🙌


writer:いわし


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