見出し画像

本キライなキンヨクンがどうして本好きになったのか

キンヨクンです。

皆さん、本って読みますか?

日本人ってほとんどの人が月に1冊も読まないらしいんです。


他の国のことは知りません。


キンヨクンも、実はもともと活字が苦手で

本は好きじゃありませんでした。

むしろ苦手で、学校の朝読書の時間も

なるべく読まないで早く時間が過ぎないかなぁと思っておりました。


ところがが、レディ・ガガ。

今では自然と本屋さんで本を手にとってしまうくらい好きになりました。


極端なくらいに変わりました。


実はこれが、オナ禁の力なんですよ。



どういうことか?


いや、オナ禁ってね

禁欲の素晴らしさを知ることができるんです。


ストイックさに磨きがかかるというか。


何かを継続する力を養うことができる。


だから、できなかったことができるようになる。


そう、つまり。


読書が苦手なキンヨクンは

はじめはイヤイヤ義務感で読んでたんです。


ところが、ある日を堺に

自ら本が読みたい、買いたいと思うようになりました。


もともとは小説、漫画、雑誌もとにかく活字自体を読むことがしんどくて

興味なかったんですよ。

ほんとに簡単なコミックなら読めるくらいのもんで。

ギャグ漫画読んでましたから。晴れのちグゥみたいな。

知ってる人、います?

晴れのちグゥ。なつい。


とにかく簡単な本から

最初はほんとに1冊読むのにどれだけ時間かけるんだってくらい。

とにかくゆっくりでもいいから読んでいきました。

タメになるなぁと思いながらもだいぶ時間がかかりましたよ。



それでも何年もかけてことあるごとに読書にトライしたんです。


しんどいときもありましたけど。


そうしたらいつの間にか

本が好きになっていて

本を読むことが得意になり

趣味になりました。



今ではワクワクしながら色々な本を買ったり読んだりしてます。



テクニックももちろんあるんですが。


根本にあるのは、読み続けて慣れたことで

好きになっていったということ。

これは、まぎれもなく継続の力。 

禁欲は、何かを禁止すること

すなわちやめることだけじゃないんです。

何かを続けることの役にも立つんです。


だから、オナ禁はメチャ大事です。


本を読まない人間は

人を動かすスーパーパーソンにはなりにくいです。


世の中の上に立つ人を見ていくと

ほとんどの人が日常的に本を読んています。


じゃあそんなキンヨクンが

アンパンマンやポケモンの映画を見ることが精一杯だったキンヨクンが

本を読み始めたとき 

面白いと感じることができた本を紹介します。


しかも、そんなにくそ簡単な本じゃなく

内容のある重みのある本です。 

でも、ページはそんなにないので

初心者にもオススメできます。



ちなみに内容は超いいです。

少し古い本ですか、今もちゃんと書店に売っています。


売ってるはずです。たしか。 

最近も置いてあるの見ましたもん。


まあもしなかったらネットで頼んでみてください。


その本の詳細はコチラです。






ここから先は

241字

¥ 1,500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?