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寿司職人への道

貴重な寿司酢を手に入れた…….


広島某有名調味料会社のブツだ。

「うん、寿司握ってみるか!」

将太の寿司を愛読していた俺にできない
寿司は無い!

ていてい!


酢飯を作る……..

シャリを切るように馴染ます。


握る前に熟成石鯛を少し味見。

ゆずと塩で……..あぁ、淡白な旨味が
極まった感がある。


熟成石鯛の炙りと握り❤

常連のおじさんからはシャリ握り過ぎだ
ボケェと怒られる(笑)

さすが銀座で毎晩300万使ってただけは
ある……舌が肥えている!

空気を含まないとシャリがほぐれない……

甘いとバラバラになる…….うーむ。

回数と知恵だな。

石鯛のアラを使ってラーメンを作る。

出汁が壮絶に美味い…….

じんわりと優しい旨味が広がる滋味あふれる
とはこのことだ。

科学調味料に慣れ過ぎてしまってる現代人では
感じとれない人がいるかもしれない。

「これは贅沢な味だ……」

市場には出回らない食材が
楽しめるジビエブラック……..

海の幸も始まるのをお楽しみに!

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