見出し画像

敏感肌さんも安心なクリーニングとは~宅配クリーニングone moreの服も肌も元気にするこだわり~

one moreのクリーニング工場がある弘前では、先日初雪が降り、本格的な冬が近づいてきました。冬は乾燥の季節。乾燥肌、敏感肌の方にはつらい季節、、、

ところで、敏感肌の人にとってクリーニングも肌の悩みの種のひとつ。クリーニングに出した服を着ると、人によっては肌がかゆくなったり、アレルギー反応が出ることがあります。これは、一般的なクリーニング店で使用している洗剤や石油系溶剤が肌に負担をかけているおそれがあります。

今回は、多くのクリーニング店で行われているクリーニング手法「ドライクリーニング」について、またone moreが目指す肌にやさしいクリーニングへのこだわりについて説明します。

1 敏感肌の方が感じる、ドライクリーニングと水洗いの違い クリーニングに出したセーターを着ると肌がチクチクする?

みなさんは、どんな服をクリーニングに出しますか?服についている洗濯表示タグで、「ドライ」と表示のあるものや、水洗いできないもの、スーツやコートなど家の洗濯機で洗うのが難しいものをクリーニングに出しているかもしれません。ところで、「ドライ」クリーニングって、水洗いとどう違うのでしょうか。

① 「ドライ」クリーニングは服を水で洗わない?

クリーニング屋さんって、どうやって服を洗っているかご存じですか?石油系溶剤(灯油のようなもの)など、ドライクリーニング専用の有機溶剤を使って洗っています。水を使わないことから、ドライクリーニングと呼ばれています。えっ、水で洗ってないの?と驚いた方もいるかもしれませんね。

② ドライクリーニングで化学やけどの事例も

ドライクリーニングで用いる石油系溶剤は、肌に触れると赤くなったりただれたりするなど、皮膚に負担をかける場合があります。クリーニング後十分に乾燥されていないために薬剤が服に残り、着用した際肌にトラブルがおこる「化学やけど」の被害報告が国民生活センターにもあがっているほど。もちろん、化学やけどはきちんと服を乾かしてお返しすればそのような被害にならないことですので、私たちクリーニング屋さんが細心の注意を払うべきところです。

③ ドライクリーニングでできること・できないこと

では、ドライクリーニングが悪いのかというと、そういうわけではありません。ドライクリーニングでしか落とせないよごれ、ドライクリーニングでしか洗えない素材もあります。

ドライクリーニングは油汚れや、化粧のよごれなど、油由来の汚れを落とすのに適しています。一方水洗いは、ワインなど飲み物のしみ、汗じみなど水溶性のよごれを落とすのに適しています。また、革など色落ちしやすい素材、水洗いすると縮みやすい素材などは、ドライクリーニング溶剤で洗うのに適しています。

「ドライクリーニングが悪い」のではなく、ドライクリーニングと水洗い、それぞれに向き不向きがあるということです。

2 敏感肌や赤ちゃんの肌にも安心なクリーニングone moreのこだわり

one moreは、宅配クリーニングでは日本で初めてとなる重曹と天然石鹸で洗う水洗いのクリーニングです。また、ただ水洗いをするだけではなく、専門の技術、選び抜いた洗剤で一着一着ていねいに仕上げているので、仕上がりは新品のようにきれいでふっくらになります。そして、独自の技術で、これまではドライクリーニングでしか洗えなかったものも水洗いができるようになりました!自分の赤ちゃんの服も自信をもって洗える、one moreのクリーニング5つのこだわりについて説明します。

① 洗剤のこだわり

画像1

ドライクリーニング溶剤や石油由来の成分が含まれる合成洗剤は使用せず、ヤシの実など天然由来の成分でつくられた洗剤をつかっています。肌にももちろん優しいですし、環境にもやさしい洗剤です。

② 柔軟剤のこだわり

画像2

柔軟剤は、シルクプロテイン、クエン酸など化粧品にも使われている保湿を助ける成分を含んだものを使用しています。肌を洗ってもいいくらいのものなので、服の仕上がりがつやつや・ふっくらになります。同じウールマフラーを従来のドライクリーニングとone moreで洗ったときの違いは歴然!

クリーニングは、未来へのおくりもの

③ 水洗いのこだわり

画像3

水洗いの技術にもこだわっています。マイクロバブルという細かな泡を水中に発生させることで、洗剤を大量に使わなくても汚れが落とせるようになっています。

④ 個別洗いのこだわり

画像4

服を洗うときは、洗濯機の中に1着しかいれない個別洗いをしています。服によって、傷み具合や汚れ具合が異なります。クリーニング職人たちは届いた服を見て、この服を着ていた人の行動を想像しながら、「この汚れはどういう状況でついた汚れかな?」と想像をめぐらします。そして最適な洗剤の量・温度・洗い工程を調整するので、個別の対応になるのです。どうしても洗濯機で洗うのが難しい場合は手洗いをします。

⑤ 手仕上げのこだわり

画像5

クリーニングのあらゆる工程で、職人が入れ替わり立ち代わり見逃している汚れ・傷みがないか目で見てチェックします。ほつれがあれば繕い、クリーニングに出す前よりもむしろ新しい状態でお返しできるように職人による手仕上げにこだわっています。おかげでone moreから帰ってきた服を見て、「新品になったみたい!」と言ってくださるお客様もたくさんいます。

3 クリーニングをあきらめていた敏感肌さん、one moreに預けてみてください!

洗剤・柔軟剤・洗い工程にこだわってクリーニングするone moreなら、敏感肌の方にも安心してお使いいただけます。かくいう、one moreの代表を務める私自身が敏感肌で、クリーニング後のワイシャツでは首元がかゆくなったり、セーターを着たときのチクチクに悩まされていましたが、one moreを導入してからそんな悩みもなくなりました。

クリーニングしたいけど、ドライクリーニングに出すのは不安だなと思っていた敏感肌の方、ぜひ一度one moreに服を預けてみませんか。

▼one moreご注文はこちらから

Makuakeにて1月4日~2月15日クラウドファンディング挑戦中!スタートから2日目で200%達成!!応援ありがとうございます✨シェア歓迎♪

プレスリリースも出しました!!

\\ インスタフォローしてね♪ //

画像6


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?