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#04 怖いことが楽しくなるとき


昨日は実家に帰省し、7歳と4歳の姪っ子とたくさん遊んできました。

子供の柔軟な発想や、楽しい・嬉しいを純粋に全身で表現している瞬間を見ているのが好きで、いつもいつも、一緒にいて勉強させていただいているような感覚になります。

さて、実家で過ごした時間。
大人も子供も同じようにある、誰もが持っている「怖い」について考えることがありました。

そもそも、「怖い」ことに敢えてチャレンジすること、出来ないことができるようになることって大人になると極端に少なくなるよな〜。

知らないことに対して、「怖い」という恐怖心が芽生えますよね。

だから、「できること」を選択しがちで、怖いことは怖いままってこと、多くないですか。

私自身も当てはまることがあり、ドキッとします。。。

怖いことは、怖いままでいい。やらなくていい。それでもいいけど、知らないだけでやってみたら楽しいに変わるかも。

実家で過ごした時間で60代の母親と、4歳の姪っ子から気づかされることがありました。


新しい仕事をいただき、苦手意識のあることにチャレンジした母。
最初は「できるかな〜」と不安でいっぱいだったようですが、「こういうのも、チャレンジしなきゃね」と、良い緊張感と前向きな姿勢に。

4歳の姪っ子は、「怖いからやだ」と諦めてた包丁にチャレンジし、最後まで集中してやり遂げ、終わった後は達成感と自信に満ち溢れ。

きっと私のなかにも、「怖い」から逃げていることがたくさんあって、知らないだけでやってみたら、「楽しい」に変わることもたくさんあるのかな。なんてそう思えるようになりました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



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