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仲間のおかげで、『早めに』一歩すすめたよ。

先日、5ヶ月になったばかりの娘ちゃんが保育園デビューしました。
デビューと言っても一時保育ですが、大きな一歩。

何かあった時に、よし一時保育を利用しようかなという選択肢ができたわけです。今のところ、特にストレスもたまってはいないけど、いつなんどき襲われるか分からない産後鬱(5ヶ月も経ったから、もう産後って言わないのかしら、まぁいいや)。


一時保育という選択肢。

もともと、哲学や生き方を学んでいる岩熊さんのところへの訪問ツアーが、10月だったので、その予定に向けて準備をしていたのでした。
調べてみると、一時保育の受け入れをしている保育園自体少なく、多くが生後6ヶ月以上から受け入れ可能とのこと。生後4か月以上の赤ちゃんが可能な保育園は、数か月待たなければいけないと・・・

一時保育で預ける必要ある?
夫が何か思うかな?
娘ちゃんかわいそうかな?
新型ウィルスおさまってないのに?

と、気にかかることは色々あるものの保育園探し。
そして、なかなか見つけられない。10月の予定時すら、6ヶ月になってない娘をどう預けようかしらと考えあぐねていました。そんな時、急遽9月初旬にも岩熊さんのところへの訪問ツアーが開催されるというお知らせ。

10月の保育園すら見つかってないのに、来週の保育園は無理だな・・・と諦めていたら、仲間の一人から

「キキさんもご一緒にいかが?」と直接お誘いしてくれたのです。

さすがに来週だから無理なの・・・と答えたものの、どう考えても行きたい!!と思って再度調べなおし。


できれば近くの保育園がいいと調べていたけど、近くの保育園は激戦区。
市内であれば、どの区の子でも大丈夫のようだったので、出生率の一番低そうな、超観光地の区を狙って調べていたら、生後2ケ月から受け入れOKの保育園を発見!

さっそく電話をして、翌日朝には面談をしてもらい、翌週には一時保育をしてもらえるようになったのです。朝から夕方まで6時間も預かってもらい、娘ちゃんもよく頑張りました。来月もたのみます。


フットワークの軽さや、行動力には定評のある私ですが、子供を産んでから、若干鈍ってたり、“子供がいるから無理”っていう気持ちがよぎったりしていたのも事実。

京都市の一時保育って書いてるのに、なぜか「住まいの区」でないといけないと思い込んでいたし。

仲間からの一言がなければ、9月の訪問をすることはなく、10月の訪問になっていたのは間違いありません。


1ヶ月の違いが大きく変わる?

大きく変わるんです。

だって、参加している企画は5か月間。
その5ヶ月の中の1ヶ月って、重要でしょう。

できるだけ早く、できるだけ大きく成長したいと思っているから尚更。


実際、頭で考えても全然進まず、硬直していたことが、すんなり次に進めそうなところまできたのだから、参加させてもらった甲斐があります。
次、いやもう次くらいに、発見したことについても書けるといいな。

行動力は力強い武器と信じているけれど、仲間のおかげで、より武器が強力になってきていると感じている今日この頃。

声をかけてくれた仲間のふくちゃんは、コミックエッセイ講座にも邁進中です。ふくちゃん、声かけてくれて、本当にありがとう♡





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