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【創作DIY】システム手帳用リフィルを作りました[ミニ6サイズ]

印刷して日付を記入するタイプのシステム手帳用リフィルデータを作りました。

システム手帳リフィル

内容は…

  • サイズはミニ6サイズ(B7スリムサイズ)

  • 月間用(マンスリー)、月曜からスタートするタイプ

  • 色はモノクロ1種

  • コンビニのコピー機、または家庭用プリンターで両面印刷

印刷用pdfファイルを公開しています。
作ることを楽しめるかたや、リフィルがなくて困ったときに、一時的な代わりとして使っていただければと思います。



リフィルデータの印刷と作り方

コンビニのコピー機で印刷する場合

コピー機の設定で両面印刷を指定して、B4サイズの用紙に印刷してください。

↓手帳用リフィルデータ(コンビニのコピー機)


家庭用プリンターで印刷する場合

自動で両面印刷できるタイプのプリンターが対象です。
用紙を手動で入れかえて印刷すると、位置が合いませんのでご注意ください。
プリンターの設定で両面印刷を指定して、A4サイズの用紙に印刷してください。

↓手帳用リフィルデータ(家庭用プリンター)


作り方

①表面の線に沿ってリフィルを切り離す。
②表面(線の印刷されていた方)を上にして順番に重ねる。
③穴あけ位置が印刷されているものを一番上に重ねて、穴あけパンチで穴を開ける。

二穴パンチの使い方
二穴パンチで穴をあける場合

④システム手帳のバインダーに閉じて日付を書く。
→完成!



12月が半分しかない理由

手帳用リフィル説明

月間リフィルを印刷すると、12月が半分足りないと思われるかもしれません。
これは、来年分のリフィルを印刷したとき、1月の表面が今年の12月の続きになるためです。
継続して使いたい場合、今年のリフィルの後ろに来年分を閉じれば、12月も使えるようになります。

使ってみて合うかどうか、しばらく試してみて違うなと感じたら他のものに変えるのもあり!ということです。

(役立てていただければ嬉しいです。>ヽ(^。^)ノ

おしまい。


※この記事は、2016年12月からブログで公開していた過去記事の修正版です。

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