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美容サロン×LINE!予約〜アフターフォローまでLINEで簡単!

こんにちは!on株式会社、広報担当のデミです!

onではLINEアプリを活用したアプリ開発も行っています。

コミュニケーションツールとしてすっかり私たちの生活に浸透しているLINE。多くの人が毎日LINEを使用しています。

このLINE、コミュニケーションツールだけではなくマーケティングツールとしても活用できる優れもの!

さまざまな業種で活用できますが、今回は「美容サロン」にフォーカスを当ててどのようなLINEの活用方法があるのかご紹介していきますね。

なんとLINE公式アカウントを使ってメッセージをお客さまに届けるだけではなく、予約もLINE上でできるんですよ!

では順番に見ていきましょう♪

1. なぜLINEを使う?

美容サロンの予約ですぐに思い浮かぶのはホットペッパービューティなどの予約・検索サイトではないでしょうか?

多くの美容サロンが登録されており、近くに良いサロンがないか比較しながら探すことができて便利ですよね。

初回は良いかもしれません。ですがリピータのお客さまの中には、常に予約サイト経由で予約することが煩わしいなと感じている方もいらっしゃるかも…。

さらにお店側は予約サイトのメッセージ機能を使えばお客さまへお知らせを届けることができるのですが、お客さまからお問い合わせのメッセージを送ることができない場合もあります。

また、予約アプリをダウンロードしていないお客さまには登録されたメールアドレス経由でメッセージのお知らせが来るのですが、メールを使う頻度が少なくなった今、メルマガ開封率は20~30%(*1)と驚くほど低いです!

メールが来たことすら気づいていないのかもしれません。実際私もそういうタイプです。

そこで活用して欲しいのがLINEです。LINEは国内8,800万人が使うアプリケーション。幅広い年齢層で利用されています。

年齢層

出典:LINE Business Guideより引用

すでに多くの方がダウンロードして利用しているので、新たに何かアプリをダウンロードすることなく公式LINEアカウントを友だち追加していただくか、QRコードを読み取っていただくだけでOKです!

メルマガの開封率20~30%に比べてLINEのメッセージ開封率は約60%!(*2)驚くべき数字ですよね。メルマガの約二倍です。マーケティングの視点からみてもLINEは非常に魅力的なツールではないでしょうか?

参照:*1 メルマガ平均開封率レポート【2020年版】
   *2 LINE公式アカウントを使うべき5つのメリット

2. LINEでできること

ここからは、実際にLINEをどう美容サロンの運用と組み合わせられるのかご説明していきます。

2-1. 予約

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出典:お店の予約も、LINEから|LINE API UseCaseより引用

LINE公式アカウントのトーク上でサロンの予約を取ることができます!日時だけではなく担当者やメニューも含めて予約可能です。

Webサイト上では予約する時に入力項目が多かったり、ログインをしなければいけないなど非常に面倒な作業が多い。しかしLINEを使えば顧客情報が紐付けされているので必要最低限の入力でOKです。

また、電話でのご予約は営業時間内にお客さまからしていただく必要があり、施術中は誰かが手を止めて対応しなければなりません。

しかしLINEを活用すればお客さまのタイミングに合わせて丁寧な対応を自動接客で行うことができます!

さらにGoogleカレンダーや予約管理システムと連携させれば自動的に予約情報の登録・管理ができ、入力ミスや伝達ミスを減らすことに繋がります。

2-2. デジタル会員証

デジタル会員証

出典:会員証もカンタン発行|LINE API UseCaseより引用

よくある紙やカードの会員証。かさばりますし、お財布の中を探さなくてはいけない…と結構面倒ですよね。

私も探したけれど見つからなかったことが何度か。だいたいお店を出たあとにゆっくり探してみたら見つかるんですよね。困ります。

LINEではトーク上からバーコードやQRコードの会員証を表示させることができます。スマホで数タップするだけでOK。お客さまにとっても非常に簡単ですし、お店側としても顧客情報の管理ができて嬉しいことばかり♪

スタンプカードのように来店ポイントを貯めることもできますよ!

2-3. メッセージ機能を使ってアフターフォローまで

リマインド

出典:お店の予約も、LINEから|LINE API UseCaseより引用

LINE公式アカウント上でリマインドメッセージや施術後のアフターフォローメッセージを送信することもできます。

自動接客の機能を使えばお客さまの悩みに合わせたやりとりも可能です。また髪質に合わせたお手入れ方法やヘアアレンジなど、お客さまが知りたい情報を提供できます。

もちろん直接お客さまと1対1でメッセージのやりとりをすることも可能です。施術前後にもお客さまに寄り添ったサービスを展開することで顧客満足度もあがるのではないでしょうか?

メッセージを通してお得なキャンペーン情報やクーポンを送付することもできます。さらに顧客情報を元に、お客さま一人ひとりにあったメッセージを配信することができるのです。

例えば男性のお客さまには施術後1ヶ月〜2ヶ月に「カットの予約はいかがでしょうか?」というメッセージを送り、女性のお客さまには3ヶ月後に送るというよう風にわけたり、年代別で配信する商品の情報を分けることも可能です。

LINEトーク上で一番始めに簡単なアンケート(髪質や困っていることなど)に答えていただければ、その回答を元にお客さまに届けるメッセージ内容を変えることもできます。

これらの機能をLINE公式アカウントを通してできるのです!

3. LINEアプリ開発ならonにお任せください!

色々ご説明したLINEの活用方法ですが、LINE公式アカウントを始めればすぐにできるというわけではありません。一から構築するには専門の知識が必要で、非常に大変です。

だからと言って「無理だな…」と諦める必要はありませんよ。

ここで活用していただきたいのがマーケティングツール。onではノーコードでLINEアプリを開発できるクラウドサービス「onLINE」を提供しています。

現在(2021年7月)、30日間無料のβ版へのエントリーを受け付けております。詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

またonではアプリの受託開発も行っています。経験豊富なエンジニアとデザイナーが揃っておりますので、安心してお任せください。マーケティング・マネジメントも含めて一緒にご提案し、御社のビジネスへ大きく貢献できるアプリを一緒に開発いたします。

受託開発費用が気になる…という方は初期費用のいらないサブスクリプション型プランもご用意しております。ぜひご検討ください!

4. さいごに

とても身近になったLINE。普段からよく利用されるLINEを活用してさらにお客さま・お店両方にとって良いサービスを展開していきましょう。

そのお手伝いをonにさせてください。

アイディアベースでも構いません。「こんなことがしたい」「もっとこうして欲しい」というお声があればぜひ聞かせてください。みなさまの声を元にonはさらに充実したサービスを提供していきます。

またツイッターでも情報を発信していきますので、こちらもフォローよろしくお願いします♪


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