思惑はルーズリーフに

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最近の記事

よむはあめだま

まず。 これまでnoteで続けていた「〇〇なはなし」シリーズ(?)は、ちょぴっとしんどくなったのでおやすみすることにしました。 2021年に入ってから、「月に5回はnoteを更新したいなあ」と考えて、これまで以上に日常のちょっとしたことを取り上げていたんだけど、どうにも、それが自分には合ってないなあ、っていうことに気づいちゃって。 読み物でも、ノンフィクションとかエッセイとか、ちょっとしんどくて読むの辛いなあってことが多くて(どんなにしあわせはっぴーな話でも)距離をとって

    • 2020年の一冊のはなし

      読んだ。今年はめっちゃ読みました。過去一たくさん物語を読みました。 おかげでいろいろ救われたような気がします。 2018年に選んだ2冊が両方文庫化したり。 烏百花の方は購入しました。「そして、バトンは〜」はもちろんすごく記憶に残ったお話なんだけど、やっぱりどうしてもとある登場人物に対するちょっと近づきたくない感が文庫に手を伸ばすことを躊躇わせる。この様子じゃちょっと読み返すのはしばらく無理そうだなあって感じです。 烏百花、というか八咫烏シリーズは、なんと今年装画が一新さ

      • 2019年の一冊のはなし

        最近、bookwalkerの読み放題に登録して、怒涛の勢いで「はじめまして」の本に出会っています。 ずっと気になってた本とか、一覧ページで気になったものとか、とにかく悩まず手を伸ばすことの贅沢さったらない。幸せ。 そんなわけで、下手したら年末にまさかまさかの大逆転が起こる可能性も皆無ではないですが、2019年の一番!好き!大好き!な一冊、プラスエトセトラを紹介したいなーと思います。 今年はシリーズものを何作品もまとめて読んだり、積読しているシリーズものの続きを読むために既

        • 今更2018年のはなし

          『その一年に読んだ中で、一番好きだった本はどれか』みたいなことを、2018年から意識し始めました。 今、物語がないと成立しないくらい大好きで、人生に必要不可欠になってる読書の習慣ですが、私は幼い頃から本がめちゃくちゃ好きだったとか、そういうことは全くなくて。大人になってようやくたどり着いた「好き」で「趣味」なのです。 このことは、考える度になんだか微妙な心境になります。 幼い頃から読書が大好きな姪っ子ちゃんたちがめちゃくちゃ羨ましい反面、読書にのめり込むきっかけになった本

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        • ノン - マリスノルトのおはなし①
          5本