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「運」について、科学してみる


桜はなぜ、一斉に咲くのだろうか、、、


と、考えながら、「運」について、科学してみた。素人考えゆえ、あまり参考にはなりませぬ笑、あしからず。



①バイオリズムがある




霊感はありません。オーラも全く見えません。


そんな自分にでさえ、見えるものの一つに、
「バイオリズム」がある。


桜は春に一斉に咲くし、
鮭は秋に川を一斉にのぼるし、
太陽は一日に一回のぼるし、
女性は月に一度生理がくるし、
地球は一年かけて太陽を回るし、
人は生まれたら必ず死ぬ。


季節外れに咲いてしまった桜は、
子孫を残しにくいし、またもしかしたら寂しい気持ちを、
抱えてるのかもしれない。と思う。
植物を、人の物差しで、図れるとはとうていおもいえないものの笑


人も、もれなくバイオリズムの中に、生きているという認識を持つことは、「運」の見える化に、つながるのかなと、思っています。


そして、季節をたのしむ、朝起きる、というようないわゆる「丁寧な暮らし」は、バイオリズムの正常化に、効果的なのだろうな、とも思います。


②虫の知らせを、察知する




ナマズやモグラは、地震を察知するらしい。
ヘビやネズミは、火事を察知するらしい。


人は、それらを察知する能力を、
持っていないのだろうか、、、?


戦時中の人たちは、現代の人たちよりも、
そういった察知力が発達していた。と言われています。「危機」を敏感に察知する必要が、あったんでしょうね。


また、昨今流行りの、断食(ファスティング)をすると、「飢餓状態」を回避するために、サーチュイン遺伝子なるものが活性化し、
肌感覚や脳の働きがよくなる(若返るともいえる)
という研究結果も、あるようです。


よって、
・自然を眺める(ナマズとかに学ぶ)
・自身を危機にさらす(新しいことに挑戦する)
・食べ過ぎない(遺伝子を活性化させる)
は、「運」というか、「感」がよくなる。と、言えるのかなと思いました。




③ネコに恋する、ライオン




ライオン×ライオン→子どもができる
ライオン×トラ→子どもができるけど、その次代は生まれない
ライオン×ネコ→子どもが生まれない


となるようです。
先日、ハチの養蜂家さんのセミナーにてお聴きしたのですが、ハチの世界は、生殖活動に対して、すごくシンプルな生態系を、持っているようです。


一方、ヒトは、社会的動物。
「愛」や「寂しさ」といった、
概念やら感情やらを発達させることで、
互いに協力関係をつくり、
圧倒的に進化した生き物。
しかもすごい速度で、概ね外見をそのままに。


ゆえに、
「役割分担が多岐に渡る」
にもかかわらず、
「見た目が概ね同じ」
という状態が起こる可能性を、考えてみました。


同じ種のまま、内面では別々の生き物くらい、
性格に隔たりが生まれてる可能性。


ノンバーバルコミュニケーションや人相学の
第一人者さんとかであれば、
もちろん区別はつくのでしょうが、、、


自分が何者で、相手が何者なのか。
をなるべくちゃんと知ろうという姿勢。
色々興味を持つことや、話を聴くということ。


は「運」、というか、「縁」、、、相性や結びつきに関係あるのかな。と思いました。



まとめると、
おれ、占い好き、です。


以上。


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