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カリスマではない私に。贈る言葉。

人に自分の伝えたいことを聞いてもらうためには「共感」が大切だと考えています。
共感を得るために、下記を意識しています。
※できているかは一旦棚にあげて。

①説明責任を果たす。
特に人と意見が異なる時や、自分の意見が変わった時、自分の判断が間違えてしまった時に真摯に説明ができるか。
ということが大事で、その時は名言とか革新的な一言よりも、

②根気強く継続
して、顔を真っ赤にしながらも説明を行うことで、やっと話を聞いてもらえると思っています。さらに、

③熱量を持って、
相手に伝えなければならないと思っています。

私は上記の行動を地道に実行し、共感を得て、仲間を増やしていきたいと思っています。

人は相手がどうでも良い人であればあるほど、話を聞くふりをしてフガフガ言います。
興味のない大概のことは「はいはい」「へえへえ」と言いながら聞いていれば時間がすぎて終了。
程度の差はあれ多くの人は無意識にやっているはずです。

圧倒的なカリスマ性で組織を引っ張り、インパクトのあるフレーズ、革新的な商品・サービスで人を惹きつける方もいます。
正直なところ、そういった「天才」と言われる人をうらやましいなと思います。
私はそうではないので、上記を徹底的に実行していくことを意識しております。

とあるカリスマに教えてもらったことがあります。
「人は空気を読まない人に期待する」
「自分の考えが一般的な意見から乖離しないように、自分にとって嫌な意見も聞く」

自分なりにこの言葉を吸収させていただき、暮れなずむ街で、優しさ求めず、飾りもつけずに生きていきます。

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