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今後の出店計画について(愛媛・飲食事業部)

2022年7月に中華蕎麦つけ麺 一 hajime 松山一番町店を出店しました。
出店からまだ1ヶ月も経ってはいませんが、愛媛県内での出店は3店舗目となりました。
今後も出店を続けていく予定です。

【2022年8月現在】
2021年10月 お好み焼き 道とん堀 新居浜店(※事業承継)
2021年12月 中華蕎麦つけ麺 一 hajime 新居浜店
2022年7月  中華蕎麦つけ麺 一 hajime 松山一番町店

弊社のような小さな企業にとって一店舗出店するということは、資金調達、人材採用、物件取得等、さまざまな観点で取り組むべき課題が多いです。
また組織に人が増えると、さまざまな思考が混ざり一方向に向かうことも都度方向修正が必要です。
今後はさらに多くの課題と向き合っていくことになると思います。

●今後の出店について、
・なぜ愛媛県に出店するのか?
・今後なにがしたいのか?
ということを、聞かれることも増えてきたので自分の整理も兼ねてnoteしておこうと思います。

・なぜ愛媛県に出店するのか?
単純ですが、自分自身が愛媛県出身であるというパーソナリティが大きな割合を占めると言えます。
仕事をする上でのモチベーション維持・管理方法は人それぞれですが、私の場合は仕事の成果が地元に還元できるかということに仕事の価値とやりがいを見出しました。
おじさんになって郷土愛があるということを認識できました。
別の要素としては、今後ヒトモノカネ・働き方・諸リソースが都市部一極集中から地方都市への分散も進むであろう現在のタイミングに商機会を見出したということもあります。

・今後なにがしたいのか?
なにがしたいのって、相当雑な質問なのですが、

数年以内に愛媛で複数業態での飲食店出店を行う。そして人材採用・育成強化、その結果として弊社独自の「愛媛県特化型飲食店運営ノウハウ(仮称)」をでひねり出して確立する。社員各人が店舗を経営するスキルを取得する、ということを目指してみようと思います。

そういうことを言うと、東京でやってればいいじゃん、と、言われてシュンとします。
10年くらい前の自分であれば、能力と経験値を鑑みてただ勉強することしかできませんでした。
しかし、自分なりに今の時点で、愛媛で出店を「したい」と挑戦「できる」が揃ったタイミングだと信じて挑戦しております。
弊社は愛媛の食文化に貢献するということを目指しています。
スタッフはなるべく地元出身者を採用していますし、弊社で学んだことは全て吸収して独立することを推奨しています。
弊社の飲食店運営のノウハウを共有し、共に蓄積していきたいと考えているからです。

書きながら、まとめるのが難しいのでおわり。



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