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何食べてもおいしい

連休明けて、9月も後半へ。
まだまだ朝から汗だく。

朝はくもってて暗かった。

カメラは Zf、レンズは Ai NIKKOR 50mm F1.2S にした。

そうそう、F1.4 ではないけど NIKKOR のこれが手元にあるのよ。
こういう暗い朝にはもってこい。

黄色い花はたぶんキクイモ。

キクイモって食べてもおいしいし栄養価の高いあれよね。

体にいい食べ物は好き嫌いなく食べられるといい。

嫌いなものは無理して食べなくていいとは思うけど、何でもおいしいと思えるとハッピーだ。

食べられないものとか苦手なものが多いともったいないなあと思う。

何でもおいしいおいしいって食べられるって、自分だけじゃなく周りにも気をつかわせないのがいい。

何でも食べて、元気でいられたら、それに越したことはない。

ありがたいことに、オレも何食べてもおいしい。

苦手な食べ物は何ですかと尋ねられても特にありません、と答えることになる。

妻が作ってくれる料理をいつもおいしいおいしいと食べ過ぎている。

カメラも何使ってもこれいいなあ、と思いながら使えている。

違いのわからない男である。

ちょこちょこ訪れる鉄板焼きのお店ではちょっと珍しいものがあると提供してもらってはおいしいおいしいと喜んで食べる。

イノシシやらシカやらハトやらアナグマなど食べさせてもらったけど、これは苦手、というのはなかった。

シェフの腕がいいというのはあるけれど、オレの舌は何でも受け入れる。

ワインもどれもおいしいと思う。おいしいんだけど最近ワインにはめっきり弱くなった。酔いが回ってしまう。つい飲み過ぎるからなんだけど。

よくカメラは道具で、料理で例えるなら包丁だったりフライパンだったりと言われる。

うまいこと言うなあと思う。

でもオレの場合はカメラって移動手段としての車に近いかなあ。

どの車に乗りたいか、運転したいか、のような気がする。と言いながら、オレは車にそんなにこだわりがない。

たぶん、どれに乗ってもいい車だわあ、と思うだろう。

車は何台も所有できないからあれもこれもってできない。できる人もいるけれど。

まあ例えには限界があると思う。

カメラで写真を撮るってのはいろんな喜びがあるから、どこを楽しむか、なんだろうな。

Zf は使っていて楽しいカメラだと思う。持っていて満足度が高い。

デザインよし性能よしさらに価格もかなり抑えられて発売された。

今日のようにオールドなレンズをつけてもとってもよく合う。

そしてこういうレンズで動画を撮れてしまう。これ一台あればええやん、となりそうなものである。

でもそうはいかないのよねえ。

お気に入りこれさえあればとはならずどれもおいしい明日はどれに

AI NIKKOR 50mm F1.2S / Nikon Zf

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