末席を汚させていただきます

はい!全世界!大人チームと子どもチームに分かれて〜!ってなったとしたら迷わず子どもチームにいれてもらお!というか、当たり前に子どもチームっしょ!と思っていたのだが、赤ちゃんを育ててはや5ヶ月。あれ?もしやわたしってもう俄然もしかして大人チームなんじゃないか?となってきたのが我ながら面白い。

もし、わたしがずっと親にならないままだったら、多分ずっと子どもチーム自認のまま生きて、死んでいったと思う。それが良いとか、悪いとかじゃないんだけど、でも、わたしは変わっていく自分を感じるのが嬉しいし、楽しいから、その点だけでも親になれて良かったと思う。でも、わかんないね、そんな大きなきっかけがなくてもある日突然ハッて大人になったのかも。他のルートも見てみる、ができないのが人生だね。逆にそれができるのが創作で、それがいいところなのかも。

わたしのスーパー大好きマンガ「潮が舞い子が舞い」が9/2?かな?まで無料公開してる!最後ちょっとだけ待てば無料的なやつだけど。わたしはこういう群像劇がだ〜いすき!!!

阿部共実先生の作品は「空が灰色だから」から好きだし多分だいたい読んでるけど「月曜日の友達」でギャ!好き!になって、「潮が舞い子が舞い」で大好きすぎる!!!!!!になった。

では。わたしが好きな「こういう群像劇」を紹介してお別れです。

「それでも街は廻っている」

「うちのクラスの女子がヤバい」

「月出づる街の人々」

「クラスメイツ」

「オトメの帝国」

「スペシャル」

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