ただの独白

先日はいろいろ、へこんだツイートをしてしまい申し訳ありません。

最近、色んなことを、目にする機会が増え中傷に近いことも増え、さらに試合にも勝てず、精神的にかなり参っていました。

とりあえず、少し落ち着いてきたので少しいろいろなこと、思っていることを書いていこうと思います。

不快に思う方もいると思いますが、なにとぞご容赦ください

〇記事を書こうと思った理由

最初はツイートがぐちゃぐちゃでしきれていないというものでしたが、それを除いて、書こうと思った理由は以下の通りです

1、自分の職業柄もありスカウティングとそれを伝える練習をしたかった

2、サッカーを観戦するときのサッカー未経験者でもわかるようなポイントを少しでも知って欲しかった。偉そうだと思ったけれど少しでも楽しく、少しでもいろんなことが見えるように

でも多分、単純にもっとたくさんの人がサッカーを見ることが楽しくなれば。大宮サポとして、色んなことを見てくれればと思って書いていました。

だからこそ、できるだけ批判が罵倒にならないように、擁護しすぎないように。見たままの現象をわかりやすく、ポイントを絞って、これを意識してかいていました。自信はないですが

〇批判と罵倒

土台軍

最初はなんのことを言っているかわかりませんでした。急に流れてきた言葉でした。よく見てみると自分のことがツイートされ、明らかに馬鹿にしたような書き方。公式のアカウントにも何個も見れる。土台だから仕方ないってさ。

単純に今年は、土台作りの年だと思っている人たちなのかな?少なくとも、すごい傷つきました。私、土台軍だそうです。

実は腹は不思議と立ちませんでした。ただただ悲しくて、思ったより自分がダメージを受けていた。自分自身は擁護とか解任とか考えてもしょうがないと思ってるし、内容は少なくとも積みあがっていると思う。だから事実としてそう発信しているつもりです。これが土台軍らしいです。

勝ってないじゃん、16位じゃんと思いますよ。でも内容は別だと思うんですよ。個人的には。ただ、このままでいいと思うサポーターはいるんですかね?勝ちたいなんてツイートしないけど当たり前だし、、勝てない試合は普通にしんどいです。正直、なんでもいいから勝って、笑顔になりたいんですよ。そもそも勝てないのは論外です。ダメなんです。内容があろうが負けることはある。でも積み上げてながら勝ち点取れないなら、それは当然だめです。

そこで罵倒。嘲笑。嘲り。本当に悲しい。これはSNSという顔が見えないからこそ、そのあたりは各個人でちゃんと考えるべきだと思うし、そういったことはマイナスすぎて何を生み出すの?とも思います。ただダメなものはダメ。だから、罵倒ではなく、何がダメということを論理的に批判することが大切なのかな?と思ってます。個人的には。

でもこんな罵倒をされてへこむなら、記事とかあげるなっていうね

〇サポーターとして思っていること

ここまでだらだら書いてきたけれど、あくまでこれは自分が思っていることで、全サポーターが無理やり一つのことを考えること、同じ方向を向くなんてありえない。擁護も解任も。

ただ去年のホーム柏戦。あの一体感は本当にすごかった。選手が頑張ったけど、間違いなくサポーターも一つになって後押しできた。ただ勝ち点が伸びているときはだれでもそんなことはできるんです。伸びていないからこそ、この一体感は必要かなと思ってはいます。ただそれは強制的なことではなく、自然に集まり、自然に意志が統一されるもの。そうならないということは、いろいろまだまだなんでしょうね。そんなたくさんの人がスタジアムに入るのをまたみたいですね。

〇最後に

今まで見ていて一番きつかった試合はなんですか?実はつい最近までは、2017年最終節。まさに天国と地獄でしたから。

ただ今、一番見ていてしんどかった、悔しかった試合は昨年のプレーオフ山形戦です。今でも覚えてます。二失点した後の周りの人たちのヤジ。「悔しかったら一点ぐらいとれよ、恥ずかしい」「情けない試合するなら一点くらい返せ」。

悲しかった。勝ちに来たんでしょ?「一点じゃねえ、三点取って勝つんだよ!」。そんなこと言っても、白い目で見られた。気持ちはわかる。ただみんな諦めてたんだなって思ってしまった。自分の周辺だけかもだけど。

やっぱり勝ちたいです。内容なんてもうどうでもいいから勝ってください。それだけを本当に願っています。そして、これ以上ケガ人がでませんように。






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