深夜でもない 2024/9/21
朝がきた。来んなよ。目覚ましを見たら8時くらいだったので二度寝。起きる。土曜日、別にもう平日とか休日とかなにもない生活なのになんか好き。外に出ず、見ても特になんの情報も入ってこない虚無番組を見ながら寝落ちするのが好き。洗顔洗濯。ダラダラの部屋着に着替える度、私の中で愛とか恋とかは死んだのかなと思う。もはやかわいく思われたいとかそういうのもあまりない。汚く見えなければ良い。最近は着たい服とか買いたい服もなくなってしまった。ものを買いたいという衝動がない。鏡を見ると、中学時代の夜ふかしに由来する(たぶん)隈がどっしりと濃く目の下に縁取られていて、不健康に見える。見た目なんて関係ないとかいう言葉が絶対にうそであることを私は知っている。本当だったら私が子供の頃大人たちにうけた扱いはなんだったの、になってしまう。
昨日の夜病院に絶望して書いたらしい文章を発掘。夜中になると文章に逃げるのか。日中は睡眠に逃げているし、逃げてばかりだ。
人に期待すんな、を生きる上でのテーマにしたほうが良いですね。お前のことはお前でやれよ。病院の先生が診ているのは自分だけじゃないのだし、もっと話を聞いてほしいとか思っても時間ないんだよ。お前に割く時間などありません。はい終了。待ってて仕事が降ってくるわけでもなし、待ってて元気になるわけでもない。人に頼ろうとするな。迷惑かけるな。こんなにぐしゃぐしゃなのに。こんなことを日記に書いて公開している時点でだめなんだよね。でもここがなくなったらどこにも吐き出せなくなってしまう。どうしたら良いのだろう。ドラえもんのひみつ道具に、この世界から苦もなく痛みもなく消えることができるよボタン〜☆があれば迷わず押すのに。ちょっと死後のことは確認させてもらうけれども。少し前に、明るく生きるにはちょっと先に楽しみな予定を入れましょう♪みたいな占いを見た。うるせーばか、と今は思う。なにをしてもうわーっとなる人間に楽しみなどない。もう嫌だ。
漢方なんの意味もない、というか漢方を上回る速度で私が絶望しているのかもしれない。会社員時代にめまいが酷くて飲んでいた漢方は効いていた気がするのだけど、不安感を鎮める漢方とやらは私には合っていないのかもしれない。頭が痛い。低気圧か。お腹が異常に減っていて、冷凍パスタの後1/2人前チャーハンを食べた。ご飯とか食べていて良いのか?穀潰しが。働きたい。働けよ。いつ終わるんだろうこの地獄。今はそういう時期っていつまでそういう時期なのだろう。自分次第じゃない?そうね。
野球中継を観る。解説の藤川球児さんの言う通り試合が進み的中率にスン……となる。今日は大相撲も大の里の優勝が決まるか?という大事な日なのでザッピングが忙しい。合間にニュースを見て、なにもせずただ生きている自分がものすごく恥ずかしくなった。ねむいとかおなかすいたとか、そんなこと思う資格も言う資格もない。
妹とケンカした。自分が全部悪い。詳細に書きたくないけど自分の最悪さを改めて思い知る。カス野郎。早く消えろ。夕飯作りながら話し合って仲直り。ピーマン入り玉子焼き、鶏むね玉ねぎ炒め、豆腐ナゲット、ご飯。話し合っている間に佐藤輝がホームランを打ち大の里は優勝を決めた。
どうしたら、どうすれば、ばかり考えて埒が明かない。何をしていても意識がある時はダメだ。人を傷つけたくない。消えたい。
サポートなんてしてくださった日には嬉しくってもう小踊りです。夕飯のおかず増えちゃうなこりゃ