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離乳食のあれやこれや。

本日もnoteに来ていただきありがとうございます!

さて、本日のテーマは「離乳食」。

先日インスタグラムにてこんな漫画を描きました。

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正直離乳食を作ることはそこまで苦ではない。(ベビーフードもガンガン使うので)

何が1番辛いって、食事をあげる時間。子どもと2人で向き合っているこの時間が辛い。

離乳食を食べて欲しい。けれど無理強いはしちゃいけない。でも食べて欲しい母。

VS

遊びたい娘、ミルクを早く飲みたい娘、ご飯に飽きちゃた娘。


っていう感じ。

離乳食は母と娘の戦いです。(きっと違う)

なんというか、娘と2人で遊んでる時はただただ娘を愛でるだけで、私の愛1000%!!を娘に投げかけて、それを娘が笑顔で応えてくれる、みたいな感じなんですが(もちろんそうじゃない時も沢山ある)

離乳食の「お互いの意思のぶつかり合い」がすごく強すぎて、私は心が折れそうになるわけです。

赤ちゃんのお世話には授乳、オムツ交換、お風呂、スキンケア、爪切りなどなど色々ありますが、漫画に描いた通り離乳食は娘の意思表示がすごくはっきりしてるんですよね。

あとは、例えばお魚をあげた時にすご〜く嫌そうな顔をする…みたいな笑

先に挙げたお世話は、だいたい「泣く」もしくは「ギャン泣く」の2択でしたが、離乳食の場合は「嫌な顔をする」「怒りの声をあげる」「グズる」「他のものに興味をもつ」「遊ぶ」が挙げられます。

そして私の頭の中は「お願い食べて!!!(大声)」と「無理矢理食べさせるのはよくないよね…」をずっと繰り返してます。

食べて欲しいのに食べてくれない。

授乳の時と似てるかもしれない。飲んで欲しいのに飲んでくれない。

食事は人間のエネルギー源であり、成長や発達に関わる事だからとにかく、とにかく飲んで欲しいし、食べて欲しい。

しかし、私のそんな思いは伝わらない。

ってかやだよね。いやいや食べるのなんて、娘だって辛いよね。

しかしここでまた「いや、でも食べないと成長しないし…」が私の頭を駆け巡り、娘が泣かなくて、口を開ければ、また離乳食をあげるのを続行する。

そしてまた思うのだ。

もうね、なんの為にやってるんだよ。って。

娘の為なのに、娘の嫌がることしちゃってる。


もうやめだやめだ〜!!離乳食やめて遊ぼう!!!

というわけにはいかないので、色々考えた結果、ぐずったら先にミルクをあげちゃうことにしました。(ミルクあげた後、食べるからいいかなと) 

椅子から降りたい時は降ろして、立ちながらあげてます。

そして、口を開けず、もう食べないサイン出したら完食しなくてもおしまい!!

ミルクで栄養補給しよ!!

という感じです。

食べないサインだしたら、おしまいってわかりつつも、やはり心の中は「食べて欲しかった…涙」とはなりますが、毎回離乳食で鬱々、イライラ、になってしまわないように、ほどほどに頑張りたいと思います。

本日も読んでいただきありがとうございました!






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