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一番一緒に笑ったメンバーで、新たな実験場をつくろう

2016年が、間もなく終える。この1年間、取材やワーキングステイを通して、いろんな地域で、またその地域での縁を通じて、いろんな人に会うことができた。これが何よりの喜びだ。

岐阜、宮古島、秋田、鳥取、京都、富山、新潟、福岡、岡山、香川、三宅島、石川、兵庫に足を運んできた。地域の風土/文化/人に触れれば触れるほどに、日本の多様性/グラデーション/奥行きを感じられて、「日本っておもしろいな」と再認識した。

各地域で暮らす生の声を聞くなか、毎度ながらに学びがあったわけだけど、「土地でくらし、土地に根付くこと」について考える機会は多かったかもしれない。

地域に根ざす「土」ではなく、地域から地域へと飛びまわる「風」のような動きをしてきたせいか、彼らの話はやはり印象的で、自分のくらし方・はたらき方を何度も何度も見直すことになった。

そういったなか、ある時から「新たな拠点づくりをしよう」とふと思いはじめた、そして、そのために、すでに動きはじめている。一つは、ざっくりと中国地方に、もう一つは、東京にである。


振り返れば、今年一で笑ったのは、人見知り3人組「ヒトミシリーズ」で、無印の「鎌倉の家」の最終面談のあとに立ち寄った、恵比寿のからあげ屋さんでレモンサワーを飲んだときだったかな。

僕らが無印良品の家でやろうとしてたことを、他の場所で出来ないかと考えている。この住み開き以外にも、前にFBで投稿したコインランドリーだったり、自分達がやりたいことを小さく緩くやりながら、そこに集まってくる人達に興味がある。3人の東京のベースでありながら実験の場としたい。 https://note.mu/kohei_harata/n/na875c9782e81

オギさんが書いてくれたように、無印の「鎌倉の家」がダメだったのだけど(とはいえ、10/12000くらいの最終選考に残ったのは正直うれしかった)、まだあきらめずに、3人一緒にゆるゆると集まってやれる場を持てたらと思っている。

とはいえ、空き家探しはこれから。家ばかりはご縁でしかないので、このプロジェクトについても、ちょいちょい文字/声で発してみて、ご縁を引き寄せられるよう、日々を慎ましやかに過ごしたい所存。


「年越し」というが、「越す」は、「ある時期・期間を過ごす」ことだけでなく、「追い抜く」という意味もあるそうだ。

2016年12月31日、現時点でぼくの頭のなかにある、「2017年やること」をちゃんと追い越してもらって、いいように塗り替えてもらって、来年の大晦日を迎えられたらな、と思うんです。

"予想外"のことよ、どんと来てくれ。おもしろがってやろうじゃないか。


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末見謝
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ケケケ(と) / 合同会社TENG(で) / ローカルコネクタ&(バー)テンダー // まじめになまけて / 地域をたゆたう // 芸能と民俗と風俗 / ことばと思想とコミュニケーション