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複業のようなアカウント

@0mijaと@radi0mija、個人でTwitterアカウントを二つ使い分けてるけど、よくよく考えてみると、どちらかがサブアカウントってこともないんだよなぁ。

A/B面という認識で使ってるわけだけど、音楽でいえばSMAP『オレンジ』がすげー名曲! ってのがあるように、力の入れ方が違うだの、優劣があるわけでもない。

つまりは、どちらも本アカウントなんだけど、その吐き出し方が違うというか。@0mijaは基本エンタメ関連のことをつぶやいてるし(こっちのほうが使用歴長め)、@radi0mijaのほうがここ2~3年で使い始めたもので日々思うあれこれ(暮らしと仕事に関わりそうなこと)をうんちのようにつぶやいている。

なぜ分けるようになったかというと、自分が振り返るときに、ごちゃごちゃっとしてるのヤだなぁ、と思っただけなので、toみんな、という発信より、forおれ、という(ポンコツがゆえの)検索引用のためだったりする。

そんなことを書きしたためつつ、プレイバックマイノーツ! 過去noteの振り返り。なんとなく関係ありそうなやつ。

2018.07.19

「農家=百姓」と勝手に勘違いしていた自分が百姓の概念を知ってからハッとしたのは、「ぼくは百姓になりたかったのだ」ということ。一つの肩書にとらわれることなく、あっちへこっちへと仕事を行き来できるような働き方がしたかったわけだ。

百姓=百の姓を持つ人。ということで、複業で暮らしていた人なわけで、今っぽく言えば、パラレルワークな野郎だったわけだ。

そう、”複業”なのであって、優劣順位があるような”副業”というわけでもなく、すべてが本業なのだけど、そのときのニーズや季節などによって生業を変えていく。ここらへんは、伊藤さんの『ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方』とか見るとわかりやすかもね。

それで、ふと思ったんすよ。働き方的なことで、複業が副業でないように、Twitterも”サブアカウント”ではなく、単に”本アカウント×2”という状況なだけじゃないか、って。

「○○が本当のわたし!」みたいなもんは1gもなく、「どっちもおそらくわたし」という塩梅なんだと思う(自分のことなのに「思う」としか言えない曖昧さ)。

べつに誰に詰められたわけでもないし、説明が必要なことでもないけど、とりあえず、自分のことだからさすがに自分で確認はしておきたいよね、っていうことの整理でごぜぇました。

[today's tweet]

アメフト部でぼくが1年のときの4年の主将が言っていたことばが今でも残っている。「おれはお前らの精神的支柱になる」。そう、精神的支柱、ぼく的にはかなりのフックワードだった。そしてふと思ったこと。今の風潮からすると、精神的支柱(せいしんてきささえばしら)と読まれてしまうのだろうか。
おもしろくない、と思うものを見つけたとき、自分が気づけていないおもしろポイントはどこにあるのか、と探しまくる。それがわかったうえで、そのポイントと自分が合うのかズレてるのかを判断するようなイメージ。

[today' song]


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