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大見謝の頭の馬鹿

twitterやfacebookでは書ききれないエピソードや考察、ついSNSの建前で包み隠してしまう本音のぶちまけ、コンテンツの雑感などをぬるっとお届けします。馬鹿にかまってくだ… もっと読む
ライバルは、ヤングドーナッツ(1個30円)。懐かしく、ほのかに甘く、噛み応えのあるドーナッツに負け… もっと詳しく
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記事一覧

蓋をして進んでいく未来

 ただ流れる窓の外を観るだけのお仕事です   星野源の『ある車掌』の冒頭リリック。  こ…

大見謝
4年前
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「どこに住もうか」なんてまじめに考えなくていいのかも。

 ずっと地元がある人がうらやましかった。あ、それも今も変わらないか。うらやましい。  こ…

大見謝
4年前
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手放し、演じる、日々はドラマ

 予想だにしなかったお題が飛び込んでくる。そんなとき、どう受け身をとり、攻めに転じられる…

大見謝
4年前
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うんちは人生のスパイス

 にゃ〜ん、と訴えかけてくる鳴き声が聞こえたら、これは「トイレに今すぐ連れてけ」の合図で…

大見謝
4年前
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コンディションと、物怖じボーイ&ガール

 コンディションが大事なんすよね。  自分が今どんな心理状況にあるのか。たとえば、恋人に…

大見謝
4年前
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「やりたい仕事」より「出会えるツール」を。

 やあ、ひさしぶりの三連休。  自由業なので、その〜なんと言いますか、休みをどうするもこ…

大見謝
4年前
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「あきらめ」の先に何がある? / “プライドは低く、美意識は高く。”

 0か100かになりやすい性格で、うぉーーーと獅子奮迅のような動きをみせるときがあるかと思えば、その後、アドレナリン切れなのか、まったりモードのなまけものになり、何も手を付けない(というか、手が付かない)ときがある。  もうそういう性質の人間だとは半ば諦めているので、自分のなかの周期で「今はこの地点にいるんだよな。ジェットコースターで言えば、ごとごとゆっくりと高いところに向かって急激に下るための準備をしてるわけだ」とある程度理解できるから、へんな焦りは感じにくなってくる(た

フリーランスの赤信号

 どうでもいい話。自分のなかでインスタが一番おもしろかったのは4~6年前くらいで、いつの間…

大見謝
4年前
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「ん」を無視する人、無視できない人

 だらだらと読む感じでいいから、1週間に1冊くらいは読めたらいいな〜〜〜、と思っていたもの…

大見謝
4年前
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メガネを替える

 ああ、やってしまった。と、毎月月初と月末に重ったるしさを抱えながら、始まりと終わりを迎…

大見謝
4年前
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スマホを割って、血を呪う。

 つい数日前、スマホの画面のヒビが割れた。二度見しちゃうくらい、バキバキに。ただそれだけ…

大見謝
4年前
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どっち

「忙しそうな人と、暇そうな人、どっちに頼み事をしやすいか」  定期的にやってきて、ぐるぐ…

大見謝
4年前
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東京は何するところ?

「ふと思ったんですよね。あれ、東京じゃなくてもよくね? って。」  最近、とある友人とス…

大見謝
4年前
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世界に鈍感になる。

 いつだったっけか。  喫茶店のコンセントからだらだらと充電コードをのばし、スマホへとつなげて、バッテリーに雷印が入るのを確認できたとき、"世界"につながっている気がした。  東京の片隅にある喫茶店のテーブルから、一生に一度行けるか行けない場所の情報が画面から流れ込んでくる。なんか偉い人のイベントレポートでの台詞の引用がタイムラインに浮かんでくる。この充電器を電源に挿し続けられるかぎりは、世界とつながっていられる。  だからこそ余計に、電源確保できない不安は大きい。カフ