C言語をやってみて

 今週はC言語をやってみた。オブジェクト指向が少し分かってきて、よしいざRustでごりごりにオブジェクト指向を書こう!と思ってやってみたのですが、メッセージングがうまく行かなかった。
 資料を作りながらオブジェクト指向を学んでいる最中にアラン・ケイのメッセージングという考え方を知りました。そこを基点にオブジェクト指向についての資料を作ってしまったので、Rustのオブジェクト指向でメッセージングをしようとするとなかなかうまくいかなかった

 うまくいかなかったのもおそらくですけど、コンパイラ言語で組込系でも使えるようになっているので低レイヤー系でのプログラミングでめちゃくちゃ適した物になっていると思います。ですので、やっぱり構造化プログラミングのやり方を覚えないとRustの価値を発揮できないと考えました。

 ですので、プロトタイプをC言語で作ってみてそれを通じて構造化プログラミングを学んでみたいと考えてC言語で仮想マシンを作ってみたいと思います。

 仮想マシンといってもJava仮想マシンやSmalltalkマシンを模したものになるとは思うんですけど。

 とりあえず、今日はcmakeの整備と使い方を学んでいました。

 やった成果としては、最低限の使い方は分かりました。setで変数を設定できたり、add_subdirectoryを使えばフォルダを追加できたりというふうにセッティングだけで終わった。

 明日はC言語使って何かをしよう。なにかはまだわからないけど。 

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