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人の意表をつくということができれば。


ボクがnoteで気に入った人に送ったメッセージの中で
「ボクはギャンブラーです」などと書いてしまったけど
「そんなことを書くギャンブラーは、いねえよ」と反省した。


人の意表をついてまで、勝負に勝とうとするのが
真のギャンブラーであるなら、ボクのしたのはそれと「ま逆」の行為だ。

真のゲーマーではあっても、真のギャンブラーではないのだろう。
やったことを分析して、次のときに生かそうとするあたりは、よいと思う。
でも、真の・・・なら、自分の正体は決して明かさないはず。
その場の気を読んで、行動するのは空気の読めるとかいう程度のやつだ。


切り札を持っていても、出来るだけ見せずに使わずにいようとするはず。
次回に使ってもいいのだ、そんな展開なら正体も見破られまい。
そして次回も、ここぞというときが来なければ、先に延ばしてもいい。


パチスロを、やっているうちに「気づいたこと」を書き連ね
関係を調べ、勝てるようにまでしたのは「気づく力」があったからだろう。
ひとつ公開するなら、よほど設定のよい台でなければ
いつも一定の量のメダルが出た後、必ずとまる。
そのときに、やめる決断が出来る人が勝てる人ということだ。
(そのとき、多く勝てていなくても、だ・・・)

全部、流れに任せてやっていては、絶対に勝てないはず。
それで勝てても、次に行ったら必ず、もっと多く負ける。
それは「・出るもの・という意識のもとで、打てばハマるように」だ・・・

前にも書いたが、「裏のマージャンプロ」は、10回戦うと
6回は勝って、4回はわざと負けるらしい。
連続で勝つと相手がいなくなり、飯も食えなくなるから
2回分の差益で暮らしていこうとするらしい。

相手に自分と同レベルだと思わせることも、もう作戦が始まってるのだ。
そんな世界に生きるやつが「自分はギャンブラー」などと言うわけがない。

でもボクはひねくれているから、裏の裏を行く。
果たしてボクは真のギャンブラーなのでしょうか?


大金をかけて勝負したなら、正体も見せますけどね・・・

そんな機会もないでしょうけど。


1度勝負するかい?しびれるような勝負を・・・










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