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パリでスリに遭(いそうにな)った話

先日、初めてフランスパリへ行ってきました。
学生の頃から海外旅行が好きで旅してきましたが、フランスは盗られると言う話はたびたび耳にしていました。

人で混み合うルーブル美術館やオルセー美術館、地下鉄は要注意とはよく記事で見かけたので万全の対策で行きました。

しかし盗られる気配も全くなく順調〜と思っていました。

今まで訪れた国では、スリ対策といっても普段使っている財布は使わないことやカバンと財布は紐で繋げる程度の対策はしていました。

パリ2日目。

田中みなみさんが出演されてるYouTubeで有名になったベルナシオンのチョコレートを買いに行こうと駅を降りました。

ちょうど交差点に出てきて、
『あれ〜どこの道かな〜?』と私がGoogle mapsを開けてると、一緒にいっていた友人も同時に携帯で道を調べ始めました。

1分経過。
『多分、この道!!』と顔を上げた瞬間。。。

うん??
白い腕が残像に。。
あれ、隣に誰かいる!?

振り返ると若い女性2人、私に忍び寄ってコートのポケットに手を入れていました。

あ〜スリに遭ってしまった〜!!😭
ついにやられてしまった〜と思いました

ただ、ショルダーバッグをかけてからコートを着ていて、見た目はほぼ妊婦状態で観光していたので幸いにも盗られそうになったのは、使いかけのティッシュのみ。

一緒に行った友人とは、道に迷っても携帯を見るのはどちらか一方だけにしようと約束していました。しかし、人混みでない普通の駅で油断している時に狙われたので、反省しました。。。
ちょっとショック。。。

油断は禁物。
パリでは盗られる可能性が高いこと、
身をもって体験しました。

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