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#44_星野リゾートにひとりで行ってみた〜磐梯山温泉ホテル〜

星野リゾート全制覇を目指すOLの碧花(MIKA)です。

東北の星野リゾートは、仙台に続き2施設目です。
夏の東北の景色ってこんなに綺麗なんですね。

うっとり窓の外を眺めながら過ごしていると、「磐梯町」に到着です。無人駅です。

シャトルバス乗り場はどこだろう…と探す暇もなく、親切に案内板を辿って進んでいけば大丈夫です。

星野リゾートにハマる理由のひとつがここで。接客もそうなんですが、こういう気配りというか、ゲストを不安に一瞬でもさせない工夫。スマホで調べたら何でも出てくる世の中だけど、スマホで調べるよりも早い、さっと出てくる案内板。これが意外と当たり前ではない。もう…好き。

1時間に1本しかないので、帰りの電車も計画的に。

待ち合わせ場所は、残念ながら、灼熱です。駅前にコンビニなどもないので、ひたすらここで待ちます。

公衆電話はありました。

送迎車はこの白いワゴン車がお迎えにきます。(こちらの送迎は事前予約が必要なので必ず予約の際にセットで申し込みを。2日前申し込みとかなので前日でも当日でも間に合わない。帰りも同様です。)
タクシーだと3000円くらい。

「磐梯山温泉ホテル」

◆館内ツアー

エントランスには福島県なので、赤べこ。

ちなみに木にぶら下がってるのも、赤べこ。

赤べこのステージも。

あ、赤べこって、牛なんですね。これ牛だったのか。

フリードリンクもありました。

アメニティーもこちらから。

繁忙期はスキーシーズンなので、夏は穴場です。客室も多いです。

◆ルームツアー

今回のお部屋をご紹介していきます。

この磐梯山温泉ホテルは、スキー場に隣接したファミリーホテルなので、値段もリーズナブル。(時期によっては、1万円以下で泊まれる部屋も)

ルームキーも、あかべこ。

私は、「会津モダンスイート」というスイートルームに泊まりました。

スイートルームとはいえ、金額は2.5万円(夕朝食込み)思ったより安い。
皆様ご存じの通り、私の宿泊費の金銭感覚はバカになっています。

スイートルームなので、お部屋の中に階段があります。この部屋は定員5名のお部屋なので、ベッドが5台あります。これは今まで泊まった中でも最大のベット数。

◆「日本酒飲み放題/日本酒セラー付き」

ここにある日本酒3本、なんと全部飲み放題。まさかね…?と思って、フロントに一回電話しちゃいました。「全部お召し上がりいただけます。」とのこと。すごい。

好きなおちょこで飲めます。

夜はムーディーに、バーカウンターみたいになります。(ここも部屋)

磐梯山温泉ホテルっていうくらいなんで、温泉もあります。(露天風呂はなかった)

お風呂上りのドリンクも。

お風呂上がりのアイスも。

コインランドリーもあります。

お夕食は、ブッフェスタイル。

朝食も同じ会場で、ブッフェスタイル。和食も朝食も。

マッサージもあったので、ついつい…笑。

あとは、マンガを読んだり…

マンガを読んだり…

マンガを読んだり…

手の届く位置に全てを配置して、

マンガ→お菓子→日本酒→水の無限ループ。

そして、そのまま寝る。最高の休日。

「君と宇宙を歩くため」
2024年マンガ大賞1位の作品。2巻まで発売されているのですが、評判通り泣いちゃいました…。そんなに重くなくて、男子高校生2人の話なので、「けいおん!」とか「ゆるキャン△」ほどのゆるコメディーとまではいかないけど、事件が起こるというよりは日常に寄り添った作品で、穏やかな気持ちで読めます、おすすめです。

帰りの電車は、この券売機で、”乗車駅証明書”を。階段を降りたところにあります。

最後、郡山駅で必要になります。

◆HOTEL ABOUT


◆旅グッズ

電車/バス移動の時に便利なのがこれ。手すりと一緒にスーツケースを固定するバンド。amazonで買いました。

リカバリーサンダル。旅にどうかなーって思ってたのですが、なんの問題もなかった。(もはやこれ一択)歩き回るのも問題ないし、ホテルでちょっと外出に履くのも便利で、普段からずっと履いてるけど、旅もこれ。

今回は、盛岡まで用事があったので、乗り継ぎ。

よしながふみ先生の「環と周」(たまきとあまね)
「きのう何食べた?」のよしながふみ先生の最新作。2024年マンガ大賞ノミネート作品。1巻完結のオムニバス。

「岩手県釜石の旅」


今回の目的地は、「三陸鉄道の釜石駅」

あのあまちゃんの三陸鉄道。いつか行きたいと思いつつ、10年以上経ってました。お店のポスターも時の流れを感じた。

ここが釜石の駅前。

駅に鹿いました。野生の鹿ちゃん。

今回は、釜石に住むハイパー主婦の友人の車にただ乗ってたら、いろんな美味しいものと絶景を堪能できました。(サイコー)

やっぱり、旅の美味しいものを食べるのは地元の人に聞くのが一番。2泊3日三陸で食べたものと景色を紹介します。

◆「三陸グルメ篇」

魚河岸テラスの海鮮丼
魚河岸テラスのジェラート。
AKABUとくじらユッケ。
刺し盛&塩うに
うに
手羽先
うにしゃぶに入れる海鮮
うにしゃぶの〆のパスタ(このあとにリゾットもあった)
生ガキ
蒸しがき
牡蠣のお吸い物
カキフライ
カキグラタン
イカのわた
イカ刺し
イカ飯&イカ焼き
釜石ラーメン&ギョーザ
うに
刺し盛り
あなご&貝
遠野のそば
アイスコーヒー&プリン

◆「三陸お土産篇」

飲むヨーグルト
飲むヨーグルト
飲むヨーグルト
水もち

陸前高田の道の駅で買ったプラムと、オイスター冷麺と盛岡冷麺。
「週末のうみねこ」と「恋するセゾン」もおいしかった。

◆「三陸絶景篇」

遠野 風の丘
荒神海水浴場


青の洞窟
奇跡の一本松
はじめての牡蠣はがし。
ラーメンの前にみんなで買ったソルマック。

◆「三陸おすすめお店リスト」


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