人生、ミュージカル化できたら、秀逸
冷たい雨の日は、気分も上がらない。
部屋にいてベットでネット上を徘徊するのもいいけど、
自分も物語を徘徊しようとして、
とりあえず白湯を飲んだ9:55
その時の状況や環境、感情から物語が生まれる。
工事の音でイラついてはじまるストーリーとか、
何気ない相手の一言に寂しさから生まれるストーリー。
せっかくなら夢中すぎて気づいたら飲み物を飲み干していたとか、体が乗り出すようなミュージカル映画のような物語を作りたい。
だから雨でも、カフェにいって濃厚なミルクのラテを飲んで、
降り続く雨を眺めてビルの端にいる鳩は雨に打たれながら、
毛づくろいして”何を考えてるんだろう”とか
しょーもないことを考えて、
どんな午後にしようかな〜とか、
最近招きいれた観葉植物のお世話グッズを買いに行こうとか、
何食べようーとか
日記に書き出して、
物語を作っていく。
そうやってどんどん楽しい場面が生まれることを楽しんでる。
どんな物語を作るかは、その日人の持ち味で作るわけで、
同じものは一つもない。
だからいろんな人の物語をもっと聞いてみたい。
これまでどういう物語を作ってきたのか。
面白い人ってまあ、物語が統一されてなくて、
え、なんでここで歌う?
お〜〜いきなり異次元行っちゃったよ笑
みたいな想像つかない世界観を持ってる。
私もそんな枠に囚われず、物語も色濃く演出し、
そしてミュージカルのような心踊る人生を作りたいって思うんだ。
oli